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一般noteユーザーが集めるnoteマガジン

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2018年に本マガジンを立ち上げて以降、noteや書くこと、読むことなどに関する記事を集め出来ました...が、noteも日々成長しているので、はじめまして記事からnoteの有用性… もっと読む
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2019年5月の記事一覧

企業に人柄を感じた日 #IKEUCHIORGANIC 今治訪問

穏やかな陽気だった。白い工場を見上げると空はどこまでも青かった。そして爽やかな風がボクを通り越して行った。これは日記である。それ以上でも以下でもない。 1:会社の人相企業人なら誰でも「会社が●●って言っててさぁ・・・」というフレーズを聞くと思う。だけど「会社はヒトでは無い」ので「会社は喋らないです」と突っ込みたくなる。 「会社が●●って言っててさぁ・・・」という「会社が主語」になる場合は、個人が会社の犠牲になる時であって、「自分が言ってる訳じゃなくて・・・」という言い訳や

【noteやってみた】シリーズ投稿にあたって

1.はじめにnoteとTwitterの両方をやっている方は割と多いと思います。私もそうです。 ところが、noteを始めてしばらくした時、ふと気づきました。 「シンプルな文字のみじゃないツイートを埋め込んだ場合、 表示や動作はどうなるんだろ?」 そこで、その思いそのままに「テスト」というベタなタイトルで実際に投稿してみました。そうしたところ、短時間で意外なほどビュー数があり、はっきりとした需要を感じました。 その後色々と考え、 機能別ではなく、使う人の目的別で、実例を挙

#note酒場 at福岡 げなっ!!

平成最後の日にnoteを始めました。 あれから1ヶ月も経っていませんが noteが好きすぎて困ります。笑 で、今朝 「noteのオフ会なんぞあるのか?」と 検索してみたら やはりトーキョー。 クソ、トーキョーめ。 なんかさ、 「なぜnoteに書くのか」について ゆるりとお酒でも飲みながら 語れる場があったらなぁ... 「note酒場」げなっ!!!あるやん! しかも、note酒場げなっ!!笑 なんと、まあ「酒場」なんて 呑んべぇをくすぐる名前つけてからに...

noteに『コミュニティ機能』が欲しい

私がmixi上がりなので、余計そう思うのだと思います。 ここ最近、有志の人が始めたタグやマガジンのようなものがにぎわってますよね。まつしまさんのスーパーのやつとか、ナミさんの紅茶部とか、サカエさんの金曜ビター倶楽部なんかも。 広く誰もが共感できるもの、というよりは、一部の人に強く刺さるもの。 そういうものの集まりが沢山出来るのは見ていて楽しいし、応援もしたいけれど、これがひとつの「形」というか、ひとつの「機能」になっていたら他の人にも容易に見つけられるのに!と思うわ

ぼくにとっての文字数。

なんだかんだとぼくは、長い原稿を書くのが好きである。 少なくとも短い原稿を書くときよりも、長いものを書いているときのほうがうれしい。なにがなんでも書きたい人間ではないものの、どちらか一方を選べと言われれば、長い原稿を選ぶ。それはきっとぼくの出自、また世代がおおきく影響しているのではないかと思う。 ここにも何度か書いた話だとおもうけれど、ぼくがフリーになって最初に請けた仕事は、チラシだった。日帰りバスツアーの案内文とキャプションが、ギャラをともなう最初の仕事だった。行程表の

この先noteで文芸も拾われるようになっていくといいなあ

note公式さんからクリエイター支援プログラムの新たな参画出版社の発表がありましたね。 私は、このラインナップを見て、noteからもいずれ文芸作品が世に出ていくと、ふつうに思います。(私の作品ガー、とはそんなに思ってないけど・笑) いまのところ、文芸のみで注目されてnoteから出版した方はたぶんいないし、どうしても小説オンリーの他サイトさんから華々しくデビューされていく方を横目で見てしまうけど、やっぱり、小説オンリーサイトさんと比べたら、小説の母数も少ないわけで。 あと

現代で創作し続けるということ、つまり自己紹介

このnoteアカウントは、俗に“狂気のウサギ”と呼ばれる生き物が、創作に関連する漫画に付随した文章・エッセイを発表する場所です。 このウサギは自ら創作し続けるため、また創作する人を応援するために生まれた超宇宙生命体であるとされています。中身は作家のエージェントをしている遠山怜であるとされています。 本アカウントはこの狂気のウサギ漫画専用noteとし、過去同一アカウントに掲載していた漫画以外の創作に関する文章やエッセイ、個人的日記は下記のアカウントに移行します。ただし、過去

好きなサービスを応援していたら、代表からある日突然DMが!  #わたしとcotree

SNSでの応援からはじまり、少しですが一部をお手伝いしたサービスがあります。素敵な世界観を持っているサービスですが、自分との馴れ初めを書こうと思います。 今回はひらやまさんに声を掛けてもらい、cotree_advent_note に参加させていただくことになったのが、書こうと思ったきっかけです。 突然cotree代表の櫻本さんからDMが届くある日、TwitterのDMにご連絡をいただきました。 以前からコトリーさんの世界観や思想が好きで、Twitter上で応援していたと

出してるんじゃなくて、ここでしかうまく出せない。

noteでは、心の内や頭の中の言葉をだばだばと垂れ流している。脆さも弱さも汚さもぜんぶ。 note以外の場所での私は、自分の内側を見せることにすごく抵抗があって、全力で壁を築いて踏み込まれるのを拒んでいるのに。 noteでは出しても大丈夫だという安心感と、ばむという仮面のおかげで、ふだん出せない言葉でもこぼせているんだと思う。 *** 私のnoteって、今日はここまでしか書けないと言って、まとまらないまま投稿していることがけっこうある。 まとまっていない状態さえも、

cakesの連載が書籍化されること(無職だった1年前から今日までのこと)

※この記事は2019年に書いたものです。 タイトルの通りだけど、cakesで連載している『小屋ガール通信』が書籍化される。 タイトルは『山小屋ガールの癒されない日々』。平凡社より、6/19発売だ。 絶賛予約受付中! ぜひ、予約してください。 イラストは高橋由季さん、書籍デザインはアルビレオさんに担当していただいた。書影がすごく素敵で気に入っている。 ◇ ところで、1年前以上前から私のnoteを読んでくれている方はご存知だろうけど、1年前の今頃、私はライター志望の無

人の心を動かす文章が書きたい

文章のうまい人がうらやましい。 文章で誰かの気持ちを動かしたい。 そう思ったりしませんか? 私は動かしたいです。人の気持ち。 「星のソムリエ」が活躍できる場が広がりそうな可能性を見いだしかけている今、色んな人の気持ちを動かして可能性を広げたいから。 そのためには「主張」「感情」を伝えられる文章が書けるようになる必要がある。そしてそのための文章力に必要なのは才能やセンスではなくいかに「自分と向き合えるか」と「鍛錬」の2つ。 宙ガールドットコムは入門レベルの人に

だって会いたいんやからさ

noteの中に、とてもいいエネルギーの流れを感じる。 例えば前回のnote。 このnoteを書こうと思ったそもそものきっかけは、2月頃にしていた大旅そばさんとの壁打ちにある。 (壁打ちとはなんぞや?はこちらのnoteを) そばさんが「壁打ちしませんか?」とご自身のnoteで募集しておられたのに手をあげさせてもらい、そのやりとりの中で読みたい!と言っていただいたテーマのひとつが「生と死のこと」だった。 そのときにある程度の構想は出来上がっていたものの、テーマ的にはずっしり

「あ、そういうことじゃないです」

人と話していて、あるいはSNS上でやりとりをしていて、 「あ、そういうことじゃないです」 と思うことってある。 相手の受け取り方が、自分の意図と違うことだ。 これ、私はすぐに言う。以前は、場の空気が悪くなるのが怖くて言えなかったけど、最近は意識して伝えるようにしている。 言わずに飲み込むと、それが自分の中でだんだん怒りに変質していくことがあるからだ。 その場では「あ、そういうことじゃないです」としか思わなかったのに、相手に同調してしまった自分への苛立ちが加味される

note編集部さんに「おすすめ」してもらえて嬉しい話

昨日書いたエッセイ「フィッシュアンドチップスの日 〜イギリス料理のおもいで〜」がnote編集部のおすすめに掲載されました。そしてこんな通知が。 「タブレットのスクショがどうしても撮れずカメラで撮影」の図。 う、ううう、嬉しいーーー!!めちゃくちゃ嬉しいーーー!!この嬉しさ伝わるでしょうか。よく見るとイラストのクラッカーが弾けていない瞬間を捉えた写真になっていますが、私の心はしっかり弾けています。みなさんが思っている以上に嬉しいんです。嬉しい楽しい大好きな気持ちでいっぱいに