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一般noteユーザーが集めるnoteマガジン

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2018年に本マガジンを立ち上げて以降、noteや書くこと、読むことなどに関する記事を集め出来ました...が、noteも日々成長しているので、はじめまして記事からnoteの有用性… もっと読む
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2019年8月の記事一覧

「noteを書くこと」と「本を書くこと」の違い【書き方編】

noteと本、同じ書くメディアで記事/原稿の構成も似ていますが、書き方の作法はだいぶ異なります。出版を意識した時にnoteはどのように書いておくべきか、逆に、本を書いている著者がnoteをどう活用できるか、それぞれの書き方のポイントをまとめていきます。 このシリーズは、「noteを書くこと」と「本を書くこと」の違いについてまとめています。全体の目次はこちらからどうぞ★ ①記事の長さ note→好きな分だけ書ける noteはブログと同じく好きな分だけ書くことができます。好

50日毎日投稿を続けた私の気持ちの変化。

昨日のnoteが50日目の記事でした。50日経つと、さすがに習慣として定着しつつあります。それにしても、毎日noteを書くことで「自分は気分のアップダウンが激しいなぁ」ということを改めて実感しました。 ちょっと節目ということで「何を思って書いていたのか」と「どうやって、変化に対応をしてきたのか」を振り返ってみます。 ①「頑張ってnote書くぞ」期 6/16~6/27最初はやっぱり気合い入ってました。自己紹介書いたのとかこのへんです。 狙いとしては「誰の目にも止まっていな

私は心温まる優しいnoteを書かない

本題に入る前に。 本日も素敵な写真を「みんなのフォトギャラリー」からお借りしております。ありがとうございます。 東京って人がいっぱいなんだなぁって写真を見て改めて思いました…… noteが書けない noteは心温まる記事が多い。 多分、ここには優しい人がいっぱい居るんだと思う。 以前聞いたことがある。「優しい人は心に余裕がある人」と。 もし、それが本当だとしたら毎日時間がないって追われていたり、次の給料日までのお金の心配をしていたり、そんな余裕がない人はかなり頑張らない

続ける、をやめる勇気。

ずっと続けてきたものをやめるって、勇気がいる。勇気がいる時点では、未練があるのかもしれない。案外、やめるぞと決めればスッキリするものだったりするけれど。 毎日noteをかく習慣がついて、460日近く経った。書きたい時が多いけれど、書けない時も、何だかんだ書いてきた。おかげで書くのも早くなったし、日常で見聞きするものを文章に変換する意識も生まれた。ついでにパソコンを打つのも前より少し早くなった。 楽しいし、思考をまとめたりその時の自分を残しておくというのもいいものだ。それも

noteをやってて嬉しいこと。

noteをやってて嬉しいことは色々ある。 その中の一つに、『自分の書いたnoteが誰かに届いたと実感が持てること』がある。 そんなことをふと感じたのが昨日の夜。 いつものようにiPhoneの画面に『〇〇さんがスキしました』という通知が出るんだけど、なんだかいつもよりハイペースで通知が来る。更に、私がnote上で猛烈に憧れている方たちが、私にスキしてくれているではないか。(あぁ、通知が出た瞬間スクショすれば良かった…!) ん?何があったんだ…? 心が高ぶるのを抑えながらn

noteの苦しみ

noteの連続更新をはじめて、今日で41日目になる。今、わたしは寝不足気味だ。 たぶんまだ連続更新に慣れていないから、短時間でパパッと書くコツが掴めなくて。 書きたいことを書こうとすると、文章が長くなってしまうのも、わたしの特徴のひとつ。 いつも夜10時くらいからだんだん焦りはじめ、なんとか日付が変わる前にnoteを更新して、一息ついて、寝る。 すると結局深夜1時くらいにはなってしまっていて、朝6時には起きなければいけないから、ロングスリーパーのわたしには少しハードな睡

つくる、つながる、とどける。

私がこの夏、noteを始めて1か月がたちました。 正直、ここまで続けれるとは思いませんでした。 仮に毎日投稿できなかったとしても、 ここまで頻繁に書くことは、なかったと当初は思います。 そもそも私は、日記を本屋さんで買っても、 三日坊主ならぬ、ひどい時は一日坊主です(笑) 以前は自分で、ホームページを作って 運用していたこともありましたが、 プロバイダーが無くなってしまった事で終わりました。 あまり他の媒体を使った経験が乏しいのですが、 続けることができる一つの要因と

善き循環を。

109日間続けた毎日更新をおやすみしてから、1週間ぶりにnoteを書く。 前回の記事に詳しくは書いてあるけれど、一緒に暮らしているパートナーのご両親へのご挨拶のため、2泊3日で北海道へ。 ここまで続けてきた毎日更新をやめることは、とても勇気が必要だった。 その葛藤もそこに書いてあるから、もし時間があったら読んでみてほしい。 この1週間のことで、書きたいことはいくつかある。 全部をひとつにまとめることはできないから、今日は何を書こうかなぁ。 もちろん1番書きたいのは、北海道

やりたくてやっているんだってこと、続けている内にわからなくなっただけだった。

200日ほど続けていた毎日更新を、寝過ごすなんてまぬけな理由で途切れさせた日曜日から今日で5日。 あんなにも、毎日更新を止めてしまったら書けなくなるかもしれないとこわがっていたのに、変わらずに毎日書いている。 義務感やもったいない精神に押されて、無理をしてでも書いているのかと思ったことはあったけれど、そんなことはなかった。 習慣になっている部分もあるけれど、私はただ書きたいから書いているんだって気づけたから、途切れてよかったのかもしれないな。 *** 連続投稿のポッ

毎日更新は何回でも始められます

noteで毎日更新に取り組むと、「○日連続更新すごい!」って褒めてもらえる。これ、けっこう中毒性が高いので、数字を途切れさせたくないと思って無理をしすぎ、無理が重なって大きく挫折する… というパターンを経験している人はいるのではないか。 無理をしてnoteが嫌いになるともったいないので、連続日数が途切れてもまた1から積めば良いじゃんということを言いたくてこの記事を書く。 *** わたしは2018年12月1日から突然毎日更新を始め、最初から連続日数を追わずに途切れ途切れで

毎日noteをお休みしていました。

いろいろあって、noteの毎日投稿をお休みした。 最初は書く気力が全くなくて、途中からは書きたいけどどう書いたら良いかわからない状態が続いた。 noteを書いている今、私が行きついたのは『書きたいことを書けば良いんだ』ということ。 マイナスなことは書かない方が良いだろうなとか色々考えた。だけど、そんなことはもうどうでもよくて、今はとにかく『書きたいこと・伝えたいこと』を、自分のために書いているという感覚が一番近い。 ここ最近、真っ暗な夜がこのまま永遠に続くのではないかと

書くことで自分と対話する

サンドイッチマンの『病院ラジオ』という番組の第3回目が、少し前になるが放送された。 たまたま情報を得て、気になったので録画しておいた。 番組の概要は、サンドイッチマンの2人が病院へ出向き、自分たちでラジオセットを組み、病院内にいる患者や家族をゲストに招き普段言えない思いに耳を傾ける。というもの。 今回2人が出向いたのは国立がん研究センター中央病院。ここには老若男女さまざまな人が入院、通院している。中でも希少ガンを診ている全国でも有数の病院なので、他では治療できずこの病

あきらとさんへの手紙2:私たち、他の誰かにはなれないから

あきらとさん、note同期(noteをはじめた時期が一緒くらいの人)のあきらとさん。 YOU、エアリプしたな? あきらとさんのnoteに、そうコメントしたのはわたしだ。 そして、なんやその「言ってくださった」という敬語は。くだんのnoteのコメント返信にも「尊敬するnoterさんにそのようにおっしゃっていただけることは最高の喜びです。」なんて書きよってからに。距離感じるやんか。ほんで、なんや「近頃才能が溢れて止まらないnoter」て。近頃どころちゃうし。あなたと出会った頃

noteユーザーのための、ユーザーイベントのススメ #notemeetup

昨日、体調イマイチだった(イベント中も頭痛が、、、)のですが、絶対に参加したいイベントだったので参加してきました。 イベントの司会は徳力基彦さん ご登壇されたのは下記の皆さん。 「絶対に参加したい」と考えていた理由は主に2つでした。 理由の一つは、私自身、所謂オフ会の設営の経験はある(たとえば、こちらです)ものの、noteという場、つながりをベースにしたイベントでは何か違いがあるのだろうか、イベントをみんなが楽しめる工夫ってどんなものだろうか、ということを聞いてみたか