ここに、自分の子どもたちに残しておいてあげたい言葉を記載しておきます。

人生は何があるか分からない。だから、この記事を書きました。

そしてこの記事は僕が生きている限り一生更新します。

そして、この言葉は大人である自分への戒めでもあります。

未来の子どもと今の自分へ

１.身近な人や物から大切にした方が良いです。

2.否定されてやめるくらいならやめた方が良いと思います。

3.何かに依存するなら覚悟してください。

4.国さえ裏切ることがあるのだから、挑戦を怖がらないでね。

5.姉弟は仲良くしてください。

6.好きなものを否定されても、それは君たちの否定ではありません。

7.自立すると結構、楽。

8.人と比べて勝つよりも人と比べられないことを成し遂げる方が難しいです。

9.価値観は時代によって変わります。

10.自分の正義は自分のものだけにしておいた方が良いと思います。

11.君たちの体には祖先のDNAが入っているので、体は自分だけのものと思わず大切にしてください。

12.本は経験の扉なので、読んで満足せず、経験という一歩を踏み出してね。

13.ビックバンから全てが始まったのであれば、物も遠い親戚です。

14.親が言う言葉は心配が先に立つので、優しく見守りながら無視してください。

15.今抱えている悩みを人生の全てだと感じてしまった時は、少し空を見てください。

16.今を生きる、という素敵な映画があります。

17.人との距離感を大切にしてください。

18.捨てる勇気を持ってください。

19.生き抜いてなお死が怖いのなら、先に亡くなった大切な人を想ってください。先人を意識すると楽になることがあります。

20.嫌うと恨むの違いを知ってください。誰かを恨むなら覚悟をしてください。自分の気持ちも辛くなりがちです。

21.お金は道具です。

22.知識は自分を助けることもあれば苦しめることもあるので、時にはほどほどに。

23.知識は人と比べられますが、知恵は自分だけのものです。知恵脳も大切にしてください。

24.自分の弱さを認められると前に進めることが多々あります。

25.近くに赤ちゃんや小さい子がいたら、他人であっても愛情を持ってあげてください。

26.人助けは、自分が助けられるだけの力量がなければ無理に助けなくても良いと思います。

27.親の介護が辛いなら、プロに任せられる状況であれば頼ってください。

28.お父さんは1192作ろう鎌倉幕府、と学びました。歴史は変わります。

29.ごめんなさい、は都合のいい言葉です。心にある内容をしっかり理解し、謝罪する時は思いも伝えてください。

30.お母さんは命がけで君たちを産んでくれました。これは事実なので決して忘れないでください。

31.人と違う道を歩む時、一歩目は見切り発車を推奨します。見切り発車だと周りも理解できないので、批判を受けにくい場合があります。

32.ゆっくりできる時間にも価値があると思います。

33.どうしようもなく辛いことがあったら、同じ苦しみを持つ仲間が必ずどこかにいると思ってください。

34.不安や悲しみに暮れた時、それまで会ったことのない人の言葉に惑わされないでください。

35.礼に始まり礼に終わる、を大切にしてください。

とりあえずここまで。あまり小言の多い親になりたくもないので...。これからも小言は増えますが、いつまでも「とりあえずここまで。」を言い続けるけれど...。

そして常に最後の言葉

君たちは最高です。お父さんとお母さんは君たちを誇りに思っています。

親　竹鼻良文