僕にとっての子育て記事の意義
平日、毎日保育園の連絡帳を書きます。
僕と妻で連絡帳の取り合いをするのですが(笑)、本当に細かい字で今日あったことや先生に伝えたいことを書いています。
この連絡帳とnoteに書く子育て記事には同じ思いを込めています。
それは
子どもへのお手紙
です。
僕は自分の親が書いてくれた保育園の連絡帳を読んで嬉しくなったことがあります。
事細かに書かれた自分が赤ちゃんの時の様子や、少し大きくなった時に発した言葉などが書かれていて、親の愛情を受け取った気持ちになりました。
そして自分が子どもの頃に風邪を引いたりお腹を壊したりした時の症状を見て自分の子どもと「同じだなぁ」と感じることもあります。
これから子どもが大きくなって、10年後でも20年後でもnoteや連絡帳に書かれた親の思いを子どもが読んでくれたらなぁと考えながら日々記事を書いています。
そして子どもが子を産んだ時に参考にしてもらえる日が来れば本望だなと思います。
竹鼻良文/TAKEHANAKE代表
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