インターネットが新しい文化や新しいビジネスを生み出し社会は大きく変わりました。

子育てをしていると自分の子どもをどのように教育していくか悩むことが多様になったのも事実だと思います。

僕が子供だった時代は学校が終わったら塾に行って、全国模試などを受けて自分の立ち位置を確認しながら「良い大学」を目指す。そして有名企業を目指すことで、周りとも足並みを揃えることができましたが、特に信用経済になったことで「エリート」の概念も変化したように感じます。

良い大学に入って有名企業に入ることがエリートだった時代から、エリートになるための要素は多様化しました。

エリートって何？という議論はお任せします。

https://www.youtube.com/watch?v=-GeKL5rNVmw

例えばこれから子どもをエリートにするには...

①良い大学に入る(まだエリートの条件の一つになり得る・②のためにも)

②人脈の作り方を教える

③お金についての知識を与える

④人のために動ける行動力を養う

⑤発想力を育てる

⑥発信力をつける

⑦柔軟性を育てる

など、もし良い大学に入れなくてもエリートになれる時代が来たのだと思います。

プログラミングを教えたり、ロボット教育をすることも選択肢にはありますが、まずは主体性を持てる人間に育てることがエリートへの道かなと思います。

ちなみに...エリートが幸せだとかエリートが優れているということはまた別の話だと思っています。

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竹鼻良文

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