パパの目を気にするパパ育児


妄想から生まれる嫉妬に勝手に気をつける


父親として保育園歴が4年を超え、だんだん保育園がどんな場所なのか分かってきた気がする。

今年度も入園式や慣らし保育など、保育園ならではの時間を過ごしている。


僕はかなり保育に関わっている父親だと思う。

育児や子育てに主体性を持とうと決めた時から、送り迎えや保育園の行事だけなく、保護者会や第三者委員といった役回りもこなしてきた。


特に保護者会は多くのお父さんが参加を嫌がる集まりごとで、普段の子どもたちの遊びを体験したり、子どもの成長を親目線で話したり、「あれだけは嫌だ」というお父さんも多い。

現に、僕が欠席した保護者会に独りで(あえてこの漢字を使う)参加したお父さんが「地獄絵図だった」と笑い話にしていたこともあった。お母さん方20人以上、女性の先生方の中にお父さん独りは結構な体験なのだ。


それでもいろんな保護者とコミュニケーションを取ることはとても重要で、これから小学校に上がる時には、準備物や小学校のしきたり、交友関係の情報は子どもにとっても親である自分にとっても救いとなることが多い。


しかし、だ。


このコミュニケーションを取ることに問題を感じることがある。先ほど言ったように、僕はお父さんで男性だ。お母さん方20人、女性の先生方の中に入って行かなければならない場面が多々ある。僕の中でお母さん方や先生方はあまり問題視していない。かなりサバサバとした感覚で接してくれるし、距離感もしっかり保った状態で情報を教えてくれたりする。


僕が気にしているのは、普段あまり保育に関わっておられない、関わっていても保育園への朝の送りと行事に参加するくらいのお父さんの存在だ。


どんなことでもそうだと思うが、実際に関わってみないと分からないことは多い。そして関わっていないとネットで見た情報や人から聞いた話、さらに人間が進化する上で重要とされる妄想という思考がどうしても働いてしまうのではないかと考えてしまう。もし、自分があまり関わっていない保育園にたまに行くと、自分の奥さんが知らないお父さんと仲良くしていたらどう思うだろうか。不安にはなる気がする...。

考えすぎかもしれないが、保育園というのは不特定多数の人が集まる場所だ。もしかするとSNSよりも相手のことが分からない世界であり、どんなお父さんがいるかは分からない。

多くのお母さんは休みの日以外毎日保育園に行く。だからその場所がどんな場所で、どんなコミュニケーションが取られているかよく理解している。そんなお母さんよりも僕は普段関わる時間の少ないお父さんの精神状態が気になってしまうのだ。


中にはそんなことを全く気にしないお父さんもいて、一緒にお酒を飲みに行ったり、仕事相手になったお父さんもいる。先日にはある子から「パパがね、おじさんとお友達になりたいんだって」と言われ、朝から嬉しくなった。

それでもそういったお父さんではなく、別タイプのお父さんの気持ちが気になってしまうのだ。


これはとても個人的な感覚かもしれないが、お父さんが育児や保育に関わるというのはまだまだ色んな壁があることを体感している毎日だ。


父 竹鼻良文

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