なぜ僕が、主夫になり子育てと仕事を両立するようになったのか


僕はすごくさみしがり屋さんでした。

小学生の時は友達みんなに引っ付いて遊んでいたし、姉と兄の遊びに着いていけない時は大泣きしていたらしい。


1人でマクドナルドには行きませんでした。

マクドナルドだけではなく、スタバにだって行きませんでした。

どんなお店にも1人では行きませんでした。

その理由は、寂しいから。


誰かが一緒じゃないと何をして良いか分からなくなってソワソワしていました。


そんな僕に子どもができると分かった時、育児系の情報にあった「子どもに妻を取られる」とか「子ども中心の生活」という僕にとってはネガティヴな言葉が僕を不安にさせました。


妻が妊娠中、僕は必死に考えました。


どうすれば寂しくない家族生活を送れるか。

どうすれば子どもを心から愛せるか。

どうすれば...

そして出した結論。それは


育児や子育ての主体性を持とう!


ということでした。女性には女性にしかできない育児があります。出産もそうだし授乳だって男性にはできません。

だから男性が何もしなければ主体性は自然と女性にいくのです。


上の子が産まれてから、泣けば子どものところへダッシュ!

ウンチをすればすぐにオムツを変え、おしっこだって意識しておく。

風邪を引けば病院に連れて行き、保育園の送り迎えではお母さん方と情報交換の毎日。今や保育園の第三者委員もやっている。

離乳食だってお手の物。食物アレルギーが出た時は自分の経験を思い出す。

今は夜泣きだって怖くない。

電動自転車は僕の物。自転車屋さんには「旦那さんよりも奥さんのための自転車にカスタマイズしなきゃね!」と言われたけれど、夫婦でその意見に反対(笑)


こんな毎日を過ごしていたら、子が産まれる前に比べたら仕事時間は当たり前に減ったと思うけれど、仕事への感謝の気持ちや尊さを知ることもできました。合理的に仕事をするようにもなりました。

そしてnoteで育児の記事も書ける。育児系のピッカーにもなれた。


その他にも男性が主体性を持つと色々なメリットが生まれます。その中で嬉しかったことが2つ。


1つは妻の心に余裕が生まれ、妻が心から子どもを愛する時間が増えること。家の中が明るくなり、妻から感謝の言葉をもらえることで僕は頑張れます。

そしてもう1つは、1人でお店に行くようになったこと。

子どもの服を買いに行く時、周りはお母さんばかりですが気にして入られません。

なぜなら「僕にはやるべきことがあるから」です。


僕はもう1人ではなくなったのです。

今まで自分の中にいたさみしがり屋さんはどこかへ行ってしまいました。

1人でスタバに行きますし、どんなお店でもお手の物(笑)


男性の誰もが主体性を持って育児ができるわけではありません。出張が多いお父さんや単身赴任のお父さんもいます。育児や子育てがもともと苦手というお父さんもいると思います。

僕は運が良かったのだと思います。


育児や子育てを通して、仕事の方法も変わりました。請負仕事は別ですが、自分で立ち上げたプロジェクトのメンバーも僕の子ども中心に打ち合わせ時間を組んでくれます。

だからこそプロジェクトに全身全霊をかけられます。

個人レベルではありますが、仕事の仕方改革が起こりました。


僕にとっては良いことだらけの育児と子育て。

まだまだ未熟者ですが、楽しい時間を過ごしています。


さて、お迎えの時間が近づいています(笑)

行ってきます。


父 竹鼻良文

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コメント4件

竹鼻さん、はじめまして!こちらの記事、とても励まされるきもちで読みました。ぼくもつい最近父になり、育児休業をとって主夫しながら、note書くなどしています。これからも楽しい記事を楽しみにしています。
すごい!なるほど!男の人は主夫になると、強くなるんですね!世間で、「男性の育児促進」とか、「育メン」とか騒がれてるのは、お母さんが仕事で活躍するためだけかと思ってましたが、パパにもいいことがあるなんて思いもしなかったです!むしろ、パパが育児をして、ママが働いて、男女平等どころか男性差別を促しているとも思ってました!良いことを、知りました!
臼井さん、初めまして!竹鼻です。お子様がお産まれになったのですね!おめでとうございます!少しでもお役に立てる記事を今後も書ければと思っています。僕は自己反省しながらも、子どもが無事に成長しているだけでも自分に「よくやった」と声をかけています。臼井さんの記事も読ませていただきます!今後とも何卒よろしくお願いいたします!
倉本さん、コメントいただきありがとうございます!僕は妻も人の子だと見ています。自分の子どもに「誰か素敵な人と出会って欲しい」と願う気持ちは、妻の親も同じ気持ちのはずです。だから自分の子への思いを妻に体現するのが夫の役割だと思い行動しています。時には喧嘩もしますしわがままも聞いてもらいますが、できる限り良い人生を妻に送ってもらいたいと願っています。
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