子育ては「境界線ギリギリ」が教育ではないかという思いと大人の成長もまた同じという思い


この間、子どもがシュンとしながら僕にこう言いました。


「年長さん(組)に怖いお兄ちゃんがいる」


あぁ、保育園に行くとこういう悩みも出てくるのかと少し面食らってしまいました。

ちょっと悩んで出した対応策は、保育園の先生に

「ちょっと恐い子(これからはAくんにします)がいるみたいなのですが、その子にはなんの落ち度もないので、この子(我が子)に対応力が付くように見守っていただければと思います」

と伝えました。

そう言えたのは、Aくんが暴力を振るったり、自分の子どもをいじめているわけでもなく、ちょっと元気のある子だったからです。

それにうちの子が怖がり過ぎという可能性も考えました。

この時に僕が学んだことは

子育てはギリギリの境界線にいる


ということでした。

もし、このAくんが自分の子どもに危害を加えず過ごしてくれれば「子どもに良い経験をさせてくれてありがとう」と伝えたくなる存在です。社会には色々な人がいます。決して自分に都合に良い人だけではありません。Aくんはそれを子どもに教えてくれているのです。

でも逆に大怪我をさせられたりしたらAくんの存在はありがたいものではなくなります。

他にも木登りなど危険を伴う遊びも同じです。うまく木に登れて怪我なく降りて来れれば、子どもは達成感や幸福感を得ると思います。でも木から落ちて怪我をすればトラウマになるかもしれませんし怪我をするかもしれません。

子育ては常に境界線ギリギリにあって、しっかりその線を見守らなければいけないのだと思います。だから親が境界線に立てないことはプロに頼みます。

境界線を怖がってしまっていては、子どもの成長の妨げにもなる可能性もあると思い、いつもハラハラしながら子育てに勤しんでいます。

そして、どんなことにでも挑戦できる大人になるためにも、この境界線をどれだけ歩かせることができたかが重要かもしれません。

自分自身も、大人になってからでも、この境界線を怖がらずに色々なことに挑戦していきたいと思っています。


竹鼻良文/TAKEHANAKE代表

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