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トッピング文化のまちで

引き続き取材の一日。すっかり顔なじみとなった大ナゴヤツアーズさん、あんかけスパゲッティ発祥の店にお話を聞く。最初はBRUTUSのイベントがあることをnoteではおなじみの友人スイスイに教えてもらってからのご縁。すごく前のことのようだけど、こうやって不思議な縁がつながっていくのはうれしい。

夜はもはやユニットと化している堀内さん&澤田さんとご飯。いろんな町であっているが3人で会うのはとても久しぶり。今年はプロジェクトの準備期間的に動いてきた部分もあるので、来年ひとつでも多くがかたちにしていく。

取材の中で名古屋はトッピング文化だということを聞いた。ベースに盛り付けていくことで個性を生み出していく。どこか時代に逆行しているような気がしなくもないが、いろんな都市の個性が面白い。地理的環境、交通アクセスによる流入人種属性、地域を支える絶対的会社、気候、特産物、街ができた歴史などいろんな要素が町を作り出していて、なにかそういったことをデータ化していく研究は興味深い。

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