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ぷよちゃんといっしょ 第3話 「ぷよちゃん へやを そーじする」






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あるひ ぷよちゃんは おもいました。




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「へやが きたない!」




ぷよちゃんは へやを そーじ することを きめました。







そうときまれば ぷよちゃんは ほんきです。


ぷよちゃんは おおそーじといっしょに もよーがえも することを きめました。






まずてはじめに ぷよちゃんは ゆーちゅーぶで ひゃっきん おすすめ しゅーのーじゅつを みます。


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どーがでは ゆーちゅーばーが ひゃっきんで おすすめの しゅーのーあいてむを おしえてくれます。



ぷよちゃんは とても あたまがいいので、 まず しっかりと ものごとを せーさしてから じっこーに とりかかるのです。


だいたいの あたまの わるいやつは なにも かんがえずに てを つけはじめるのです。



ぷよちゃんは ちがいます。


まず こーりつのいい やりかたを しらべてから じっこー するのです。



ぷよちゃんは めちゃくちゃ かんがえてるのです。

ぷよぷよていこくで かんがえちゅう なのです。

ぷよちゃんは 2さいのときには もう わかっていたのです。

それは たんじゅんだけど すこしの めのいちで なんにでも かわれるっていうことを。






ぷよちゃんは ゆーちゅーぶで きにいった しゅーのーあいてむを かいにいこうと どあを あけると、

そとは こさめが ふっていました。




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「かさを さすほどでも ないけど、 つよくなったら いやだなぁ」




ぷよちゃんは かしこいので あめで かったものが ぬれると よくないと おもい、
しゅーのーあいてむは つぎのひに かいにいくことを きめました。







ぷよちゃんは さきに そーじに とりかかります。


ぷよちゃんは かしこいので どーいうふーに そーじしたら はかどるのか
ゆーちゅーぶで しらべることに しました。





そうして ゆーちゅーぶを みていると、
ひとりぐらし じすい せいかつを あっぷしている ゆーちゅーばーの どーがが おすすめに でてきたので、

ぷよちゃんは


「へやを そーじしたら たいだな せいかつとも おさらばだ!それなら しっかり これからは じすいも しよう!」


ときめたので じすいどーがを つづけて みることに しました。




ぷよちゃんは ひとくち こんろで じすいする ゆーちゅーばーに ほれぼれです。





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「ひとくち こんろでも いろんな ものが つくれるんだなぁ」



ぷよちゃんは またひとつ かしこくなりました。







ぷよちゃんは かしこいので



「そーじしてるあいだに おこめたいてたら、おわったころには たけてるんじゃね?」

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とおもい、 おこめを たくことに しました。







そうときまれば きょうは かれーです。


ぷよちゃんは かれーを つくることに きめました。



しかし いえには しょくざいが ありません。


ぷよちゃんは ちかくの すーぱーに しょくざいを かいにいくことに しました。





どあをあけると さっきより あめが つよくなっています。



しかし かんけー ありません。

ぷよちゃんは いしが つよいのです。


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このくらいの あめなら かさを させば すーぱーに いけます。






ぷよちゃんは すーぱーにいき、
かれーの しょくざいと、かつおのたたき、はむかつ、やきとり(ももたれ、かわたれ、ぼんじりしお)、 よーぐるっぺを かいました。

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いえに かえりつくと そとは もう すっかり よるです。

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ぷよちゃんは おもいました。



「いちにち みじかくね? もう くらいから そーじできなくね? ってか だれも こないのに そーじする りゆう なくね?」








そうして ぷよちゃんは かってきた よーぐるっぺと かつおのたたきを たべながら、

ゆーちゅーぶで ひたすら おさかなを さばいて かいせんどんを つくる どーがを みて、

しめに はむかつどんを つくって たべて ねむるのでした。

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おしまい 





夢の一つに自分の書く文章でお金を稼げたら、 自分の書く文章がお金になったらというのがあります。