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【格安デュエマ研究所リスペクト】速攻×カウンター×ガチャ!?水光マン.star

こんにちは!惑星ルビコン3を焼き尽くしてデュエマに帰還したたけじょー(@takejoe_dm)です。いやー、バルテウスは強敵でしたね……

GP2023-2ndもいよいよ開催間近、出場される皆さんは最後の調整で忙しくされていることと思います。

私は見事に抽選に落ち、ジャッジ参加も申し込んでいなかったために自宅警備となりました……無念……


さて、今回は初の試みとして、デッキ解説記事に挑戦してみたいと思います。

皆さんご存じガチまとめさんの名物企画、格安デュエマ研究所

クロニクルデッキと同等の5000円を目安にオリジナリティ溢れるデッキが紹介されています。このクオリティで毎週投稿なの強すぎん?素敵だ…

今回はそのフォーマットを勝手に借用してリスペクトした形式でデッキ解説を行っていくという企画になります。

今回の主役は、こちら。






正義の使者、サッヴァークマッ!

《サッヴァーク <マン.Star>》です。

4マナ7500Wブレイカーの恵まれた体格にスター進化の耐性、アタック時に表向きのシールド追加。おまけに種族はマスター・ドラゴンとこれでもかと要素の盛られた一枚ですが、残念ながら今一つ活躍の場を得られていない印象。

今回は自称正義の使者・たけじょーが、その真価を煌めかせてご覧に入れましょう!

懐に余裕がある方向けの改造パーツや、私が普段使用しているデッキリストも紹介していきますので、最後までお付き合いいただけますと幸いです!



デッキのコンセプト

《<マン.Star>》の最大の魅力は、やはり攻撃時のシールド化能力でしょう。

単なるシールド化と異なり「表向きに」シールド化する都合上、本家サッヴァークの十八番「裁きの紋章」や、キラ君繋がりの「ギャラクシールド」との組み合わせが非常に魅力的。

表向きシールドを経由した山札からの踏み倒しという、なかなか類を見ないガチャ体験を提供してくれます。

加えて種族にマスター・ドラゴンを持つため、《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》での追加攻撃にも対応。

攻撃する度シールドが増える」「そこから捲りも可能」「《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》でチャンス倍増

以上3点が《 <マン.Star>》の強みと言えます。

しかし従来のそれらは総じてミッドレンジないしロングゲーム向けの構築で、《 <マン.Star>》の性質とはやや噛み合いません。進化元の用意が必要な4コストのクリーチャー、なおかつ効果の発動条件は攻撃ですから、ここはアグロ寄りの戦法と組み合わせていきたいところ。

水・光の4コスト……進化元の準備……アグロ……







ファルコンボンバーが草葉の陰で泣いてるよ

「Re:奪取」サイクルから進化させれば最速3ターン目から攻撃できるのでは????????

ということで、このデッキのコンセプトは「三・位・一・体」。

早い段階から《<マン.Star>》で進化速攻をかけつつ、自分はシールドを追加で展開。

あわよくばギャラクシールドで更なる横並びを狙う、攻守を両立した欲張りデッキを目指します!


デッキレシピ

ほーら 4積みの多い美しいリストだよ

記事作成時の総額は4595円DECKMAKER調べ。いつもお世話になっております。)

デッキの実に半分がキラカードなのにこのお値段。目の保養ですね。

それでは早速カード解説へ参ります!


採用カード解説

本日の主役

《サッヴァーク <マン.Star>》

スターマンとサッヴァーク、目玉の意匠がおそろい

ハイスぺ無職。このデッキでは攻めと守り、シールドガチャの三つの力トライフォースを使いこなす過労死枠です。

《Re:奪取 マイパッド》《Re:奪取 アクロアイト》からの3ターン着地が理想のムーブ。

とにかくなんとかしてこいつを場に出してバチバチ殴る、そんなデッキになります。アタック・チャンスで《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》を唱えればもう一度攻撃できますし、高めのパワーを生かしてタップキルをこなすことも。

4コストとは思えないサイズ感と攻撃時のシールドガチャ、なにより「なんだそのカード!?!?」と相手を怯ませる効果を使って戦いましょう!正義は我にあり!!!


進化元

《Re:奪取 マイパッド》《Re:奪取 アクロアイト》

アウトレイジ複合も増えてきましたね

このデッキにおける最強の初動。おまけでG・ストライクもついています。

このG・ストライクが本当に偉く、《<マン.Star>》の攻撃時に山札からめくれても「小あたり」くらいの感覚でにっこりできます。存在が見えているG・ストライク、なかなかいやらしいですよ。

《<マン.Star>》がDMRP-18で登場した直後は元祖《一撃奪取 マイパッド》と《一撃奪取 アクロアイト》を採用していたため、DMRP-19でこいつらが登場した時には跳び上がりましたね。あれがもう2年前か……(遠い目)

なお、「ギャラクシールド」効果で支払うコストを軽減することはできません。

《煌星龍 サッヴァーク》

いつみてもイケメンだねサッヴァークは

君、コスト間違えてない??????

進化先同様、能力モリモリの一枚。殴れるブロッカーのマスター・ドラゴンがG・ストライクで2体止めてきます。シールドガチャでは「中あたり」。

加えてシンカパワーで2体タップ、突破口の確保や殴り返しの起点としても役割が持てます。詰め込みすぎ~!

パワーが高めなこともあって3ターン目にポンと設置しても生き残ってくれることもしばしば。《<マン.Star>》に繋げましょう。

ちなみに当然っちゃ当然ですが《ヘブンズ・ゲート》から出ますし《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》も撃てます。無駄になる部分が一切ない、SDGsを体現したようなカードですね。

《「蒼刀の輝将」》

構えてるのがどう見ても刀じゃない

「ギャラクシールド」により3コストで1ドロー、次ターンの初めに着地に成功すればさらに1ドロー。

序盤のドローソースかつ、実質コスト3の進化元としても機能する優秀な初動カードです。《<マン.Star>》で捲れても即座に1ドローできる「中あたり」。

パワー6000、W・ブレイカ―のブロッカーと基礎スペックも申し分ありません。

ただし、相手の場にクリーチャーがいるとブレイクされて手札に戻されてしまいます。安定して着地できるかは状況次第ですので、過信は禁物です。


ドローソース

《海底鬼面城》

グレンラガン味がある

殿堂入りのやべーやつ。《<マン.Star>》や《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》をなんとしても手札に抱えたいこのデッキでは超強力。引けると一気に動きやすくなります。

1コストという軽さも言わずもがな強力。テンポアドバンテージを失わずに使えます。

また、このデッキにおいては「シールドゾーンに表向きで存在するカード」という点でもシナジーがあります。後述する《煌世主 サッヴァーク†》の効果でカウントできるほか、《「新時代の福音」》で自軍を守ることも。

ただし、《 <マン.Star>》などで表向きにシールド化したり、《サッヴァーク†》で表向きにシールドに重ねたりすることは要塞化とは異なるため、その場合は効果を使うことはできません。

《十・二・神・騎》

桃園の誓い

山札上4枚から1枚回収。ギャラクシールドで2コストで唱えることもできます。

《<マン.Star>》やその進化元、《龍終ノ裁キ》など、状況に応じてサーチしていきましょう。

3コストのドロー手段は数多くありますが、《 <マン.Star>》とのシナジーを考えてこのカードを採用しています。


アタック・チャンス

《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》

声に出して読みたい名前ランキング上位ランカー

相手のクリーチャー全体をフリーズさせ、自軍のマスター・ドラゴンをアンタップ。おまけに使用後はシールドに表向きで加わります。…..ドラゴンばっかりずるくない?

このデッキでは《サッヴァーク <マン.Star>》《煌星龍 サッヴァーク》《煌世主 サッヴァーク†》の3種から発射できますが、一番狙っていきたいのはやはり《サッヴァーク <マン.Star>》!最速3ターン目に放たれる全フリーズ&シールドガチャがこのデッキの真骨頂です。

相手の動きを縛りつつ、ギャラクシールドで更なる展開を狙いましょう。二度目の攻撃をタップされたクリーチャーにすることで、反撃のリスクを抑えつつガチャのおかわりが可能です。

無論、《煌世主 サッヴァーク†》のドラゴン・T・ブレイカーを増やすのも《煌星龍 サッヴァーク》で時間稼ぎをするのも◎。

手札に貯めこむよりは、使えるタイミングで積極的に唱えてアドバンテージを稼いでいきましょう。


S・トリガー

《ヘブンズ・ゲート》

周りのつぶつぶはライトブリンガーなんでしょうか

説明不要、トリガーの王「天門」。シールドガチャでは堂々の「大当たり」です。

普通にトリガーして逆転の一手となることは勿論ながら、シールドガチャで捲れた際のプレッシャーは生半可なものではありません。

「見えている天門」に突撃するか否か……相手に選択を迫ることができるでしょう。このデッキで一番楽しい瞬間です。

おもな呼び出し先は《煌世主 サッヴァーク†》に《「激情の福音」》。切り返しの一手として大活躍してくれます。


大型フィニッシャー

《「激情の福音」》

初めてのルーブルは なんてことはなかったわ

《サイバー・ブレイン》内蔵のブロッカー。手札がカツカツになりがちなこのデッキのオアシスです。《ヘブンズ・ゲート》にも対応しているのが嬉しいところ。

また、4コストの「ギャラクシールド」とG・ストライクを併せ持っているため、手札から使える防御手段としての側面も持っています。「殴らないと3ドロー&クリーチャー」「殴るとG・ストライク」という二者択一を迫ることができます。

複数の役割を併せ持つ、いぶし銀の名脇役です。でもこいつも「なんだこのカード!?」枠

《「正義全帝」》

アキレスD9っぽさある

シールドガチャ、文句なしの一等賞。3ドローの後、手札から好きなだけ「ギャラクシールド」をシールドへ装填できます。

その一方で超重量級のボディを持つため普通に呼び出すことはほぼほぼ不可能。序盤に手札に来た場合、割り切ってマナチャージしてしまうこともままあります。

最速《<マン.Star>》で捲れた時には大宇宙。日ごろから徳を積んでおきましょう。

《煌世主 サッヴァーク†》

†はダガーって打つと変換できます†

クソデカハヤブサマルの愛称で親しまれる超大型マスター・ドラゴン。

表向きのシールド3枚を条件にカウンターで登場するパワー17000、T・ブレイカーは言わずもがな強力。ドラゴン・T・ブレイカーや除去耐性も相まって、ひとたび着地すれば大暴れしてくれること間違いなしです。

このデッキでは《<マン.Star>》の攻撃時に《龍終ノ裁キ》を唱え、起き上がった《<マン.Star>》で再攻撃するだけで条件を満たすことができます。殴り返しを狙ってきた相手に、手痛い反撃をお見舞いしましょう。


このデッキの回し方

①進化元セット&コンボパーツ回収!

まずは下準備。なんとしても《<マン.Star>》を出さないと始まらないので、進化元を繰り出したり手札を整えたりしましょう。

勝利の秘訣は速さ!速さ!

2ターン目《Re:奪取》→3ターン目《<マン.Star>》が最速の動きですが、《十・二・神・騎》や《「蒼刀の輝将」》での手札補充を挟んでも全然大丈夫だぜOK。

②《<マン.Star>》で攻撃開始!

無事《<マン.Star>》を繰り出せたらこちらのもの。ガンガン殴ってシールドガチャを回しましょう!祈れ

†最強の二人†

《龍終ノ裁キ》が手札にあれば割と気軽に使ってOK。速攻デッキ相手に足止めとして使ったり、相手のメタカードを寝かせて的にするのも強力。

③ギャラクシールドで〆!

顔面偏差値がえらいことに

《<マン.Star>》からクリーチャーをどんどん展開し、盤面が整ったら一斉攻撃でフィニッシュです!

とにかく出して殴るというシンプルな動きが主軸なので、あまり難しく考えることはございませんというか作り手がそういうの苦手

デュエマは6点殴れば勝てるゲームである。今日はこれだけでも覚えて帰ってください。

④盾受けも強いぞ!どっしり構えよう

万一相手に先手を打たれても安心。S・トリガー4枚、G・ストライクが17枚搭載されているため、生半可な攻めは通用しません。

「お前だけを…」「先にはいかせない」

《ヘブンズ・ゲート》はもちろん、表向きのシールドを用意すれば《煌世主 サッヴァーク†》で受けるプランも取れるので、初動が上手くいかなかったら「受けて返す」ゲーム運びを狙ってみましょう。


おすすめ改造パーツ 

各種大型ギャラクシールド

《<マン.Star>》から出力するギャラクシールド持ちカードは真っ先に増強したいところ。

ヘブンズ・スモトリ

なかでも《「絶対の楯騎士」》追加でシールドガチャを行える上、天門にも対応している相性抜群の一枚です。(本当はメインリストに入れたかったんですが、値段の壁が高すぎて断念。これが格安デュエマ……!)

ルビ潰れちゃった…

他にも味方のギャラクシールドを守れる《「雷光の聖騎士」》やS・トリガーを付与する《「正義帝」》、場に出た後の味方に《煌龍 サッヴァーク》式の除去耐性を持たせる《「新時代の福音」》もオススメ。

折角のガチャデッキですから、お好みでじゃんじゃん突っ込んじゃいましょう!

小型ギャラクシールド

《Re:奪取》の枠は低コストのギャラクシールド持ちクリーチャーに差し替えても◎。速度は落ちますが、より安定して戦えるようになります。

能力と名前のマッチ度合いがすごい

私のイチオシは《「流水の大楯」》《「敬虔なる警官」》

小型ギャラクシールドの中でもハイスペックな2種で、前者は速攻デッキ、後者は踏み倒しメタへの対抗策としてそれぞれ機能します。

なにかとメタクリーチャーに苦しめられがちなデッキですので、タップキル以外の選択肢が増えるのはかなり嬉しいところ。周りの環境にあわせて使い分けていきましょう。

殿堂入りカード

殿堂入りの「隠し味」感が大好きです

手札補充の鬼《アクアン》、相手全体にパワーマイナスをばら撒く《凄惨なる牙 パラノーマル》が採用候補。

《アクアン》は最大5ドローしつつ進化元にもなれるため、出遅れた際の挽回に最適。まさかこいつを使える日が来るとは思ってなかった

ただし、光・闇以外は手札に加えられないため、ドロー数に振れ幅があるのが難点です。《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》が捲れてしまうと渋い顔をする羽目になるため、採用は慎重に。

《凄惨なる牙 パラノーマル》はシールドガチャの当たりとしての起用。小型メタクリーチャーのほとんどを射程に収めつつ、タップキル戦法とも噛み合いが良い一枚です。

ですが闇文明がデッキ内で浮いている点、手札に来てしまうとだぶついてしまう点など、ガチャからめくる以外に役割が持てないのが苦しいところ。狙ってシールドに置くには、《「絶対の楯騎士」》との組み合わせなどのひと工夫が必要になります。

いずれも強力ですが一癖ある性能。これぞ殿堂カード!
デッキに華を添えるワンポイントです。


改造例

コストの振れ幅がすごいことに

私が普段使いしているデッキリストになります。

《「絶対の楯騎士」》を足して《<マン.Star>》や《ヘブンズ・ゲート》のバリューを増しつつ、上振れ枠として殿堂カード2種も搭載。

2投の《「新時代の福音」》は最後の一斉攻撃に添えて貫通力を高める他、3コストでギャラクシールドして進化元として使うこともあります。

《 <マン.Star>》からのビートダウンと後続の出力の両取りを狙った、欲張りな構築になっています。使い手の性格が出ていますね。

「ガフの扉が開いていく……!」

あと、《「新時代の福音」》を採用することで《「新時代の福音」》、《「激情の福音」》、安野モヨコさんイラストの《ヘブンズ・ゲート》が共存する夢のデッキに!これがやりたかった……


最後に

【水光<マン.Star>】、いかがでしたでしょうか。

攻めと守りの両方をこなしつつガチャ要素もある、なかなか楽しいデッキに仕上がったんじゃないでしょうか。仕上がってるといいな。

限られた予算内でデッキを組む、と言う体験も新鮮で、同時に本家様のクオリティの高さが身に染みてわかる良い機会になりました……!これが週1のコンテンツなのやっぱりバグってると思います。ありがたや。 

(このデッキは自分が普段使っているものをダウンサイジングした感じなのですが、1から格安デッキを創造するとなるととんでもない労力なのでは……?ええい、ガチまとめのライター陣は化け物か!)

次の記事はGP配信よりカバレージトレーニングを投稿予定です!

記事への感想、デッキへのアドバイスなどありましたらコメ欄かTwitterまでどしどしお寄せください!組みました報告あったら泣くと思います。

それでは、また次回!

たけじょー


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