WEBゲンロンに「ゲンロン友の会」について、僕のコメントが掲載されました。

WEBゲンロンに「ゲンロン友の会」についてコメントしました。(やった!WEBゲンロンにデビューしたぞ!)

友の会に入るかどうか悩んでる方から、そもそも「ゲンロン友の会とはなんじゃらほい?」と思ってる人まで、まずはぜひぜひリンクに飛んでみてくださいませ。

ぼくはゲンロンの取り組みは一般的な意味における公共性のオルタナティブな「公共性」へのチャレンジをしている企業だと認識していて、だからこそ応援しています。

本が好きな人(文字を読むのが好きな人)からしたら、年会費1万円で読み応えありすぎる批評誌2冊と書籍1冊が手に入り、WEB記事も読み放題なので、それだけで単にお得なサービスだと思います。

なんでこうして他人の事業を宣伝しているかというと、この取り組みの輪が少しでも広がって欲しいと願っているからです。

ゲンロンのコンテンツは「考える」事を後押ししてくれます。お店の運営から音楽活動に至るまで、学んだことがこっそり活用されています。

そして何よりも学び続けることの楽しさがここにあります。

生涯学習には様々な選択肢はありますが、ここまで哲学的な背景を持ちながら商売として継続していく覚悟を見せている企業はゲンロン以外に僕は知りません。きっとあるとは思いますが、僕がおすすめ出来るのはゲンロンなのです。

後進の育成に熱心なところが最近の興味です。僕は東浩紀に留まらず、書き手話し手を育成しようとしているゲンロンに投資の意味でコミットしてるんです。

まあ、とりあえずリンクに飛んでみてね!


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