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【たけしと生活研究会トークシリーズ#3】相澤久美さんに聞いてみる!「家族という境界を揺るがす住まいと生活」

▼内容
相澤さんは、編集者、プロデューサー、建築家、二児の母( 17歳・11歳 )とさまざまな顔がある。そして月の半分以上出張があり、大忙しだ。相澤さんの家は、東京都港区にある仕事場と住宅が併設する 4 階建ての狭小ビル。オフィスにはスタッフが出入りし、来客も多く、お客さんと同居するなんてこともしばしば。いろいろな人たちが混ざり合い、同じ屋根の下で、子どもたちも生活している。
この暮らし方の風通しの良さはなんだろうか。家族という枠組みがとても緩やかだ。ジックリお話を伺うこととしよう。

また第二部では浜松在住、2児の母、地域とともに子どもを育てることを画策しているロビンス小依さんも交えて、家族の境界について、住まいについて語り合います。

日程
・第一部 日時:9月20 日(金)18:30~20:30(相澤久美×久保田翠)
・第二部 日時:9 月 21 日(土)13:30~15:30(相澤久美×ロビンス小依×久保田翠 )
場所 たけし文化センター連尺町(静岡県浜松市中区連尺町314-30)
料金 無料(カンパ制)
定員 20名(申込み先着順)
申込み先 053-451-1355 / lets-arsnova@nifty.com

▼9月20日18:30~20:30 ライブストーミングはこちら↓

▼9月21日13:30~15:30 ライブストーミングはこちら↓


▼プロフィール

【相澤久美】
1969年生まれ。建築家・編集者・プロデューサー。米国で学んだ後帰国し 97年に設計事務所を設立。建築設計の傍ら、雑誌編集、ドキュメンタリー映画の制作、配給、災害支援、防災業法紙発行を行う。2015年からみちのく潮風トレイルの運営計画策定にかかわり、2017 年に NPO 法人みちのくトレイルクラブを設立。2002 年自宅兼仕事場を設計、建設し、さまざまな人、団体がシェアしている。17 歳と 11 歳の 2 児の母でもある。

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【ロビンス小依】
浜松市出身。米国滞在、国際結婚を経て2012年ミュミュ・ワークショップを設立。自分の住みたいまち実現のために多様な人・物事に手当たり次第興味を持ち、身の回りの多文化化を実践中。

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