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凱旋門賞2022 本命外国馬◉複勝圏内確実😆

好走する外国馬を3頭!
そのうち馬券内確実の外国馬1頭を書きます!😌


アルピニスタ
競馬発祥の地であるイギリスが送り込んだ刺客は牝馬のアルピニスタです。
名馬フランケルの仔としてイギリスでデビューしたアルピニスタは古馬になってから覚醒します。
近走を見れば一目瞭然ですが、7連勝していてそのうちG1タイトルを5連勝と勢いが半端じゃないです。
また、近5戦はすべて芝2,400mで、距離適性だけ見たらメンバーの中でも最上位です。
凱旋門賞と相性のいい牝馬ですし、前走は61キロで勝利したのに対し、今回はマイナス3キロで挑めるのもプラス要素です。
水曜日の段階で、日本のオッズでも3番人気に支持されている名牝。
6連勝目は凱旋門賞になるでしょうか。

★評価点
・データと相性のいい牝馬
・ものすごく勢いがある
・距離適性が高すぎる
・前走よりも斤量が軽い
▼課題
・特にありません

ルクセンブルク
アイルランドから参戦するルクセンブルクは3歳牡馬です。
主な勝ち鞍はアイルランドチャンピオンステークスで、今回出走を表明しているオネストやヴァデニを退けて快勝しました。
その勝ちっぷりから、水曜日の時点でイギリスのブックメーカーでは1番人気に支持されているようです。
長所は3歳馬なので斤量が軽いことでしょう。
前走のアイルランドチャンピオンステークスが58.5キロを背負っていて今回が56.5キロなので斤量減になります。
血統的にも父の父がエルコンドルパサーを捉えて優勝した凱旋門賞馬のモンジューであることからも、舞台適性はありそうです。
初の2,400m戦だけは課題になりますが、これまでのパフォーマンスを見ても距離延長で出し切れる可能性はありますし、ここでも注目したいですね。

★評価点
・前走が強い内容
・血統的に合いそう
・斤量が軽い
▼課題
・初の芝2,400m

トルカッタータッソ
ドイツから参戦するトルカッタータッソは昨年の凱旋門賞を制した馬です。
昨年の凱旋門賞では13番人気と、ほとんど支持を集めていませんでしたが、相当タフな重馬場の中でパワーをフルに活かした競馬で激走し、見事優勝しました。
一部ではフロック視する声もありましたが、その後のレース内容を見ればG1馬にふさわしい活躍を見せていますね。
トルカッタータッソは血統的にもごりごりのパワータイプなのでできれば昨年同様雨が欲しいです。
幸いにも、週末のロンシャン界隈は雨の予報が出ているようです。
雨で馬場が悪くなればなるほど好走する可能性が上がります。
エネイブル以来の凱旋門賞連覇を成し遂げられるでしょうか。

★評価点
・昨年の勝ち馬
・タフな馬場が得意
▼課題
・雨がほしい



本命は◉トルカータータッソ
現在8番人気
複勝圏内確実😁

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