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G1 フェブラリーS 絶対の本命馬+全頭診断

フェブラリーステークス!超絶自身があります。外れたら競馬辞めます。
それくらいの覚悟でやらないと。。。外れたら返金させていただきます。


★フェブラリーステークスについて

 一般に下級条件のダート中距離戦、マイル戦は隊列がすんなり決まって逃げ・先行馬がそのまま押し切るケースが多いが、OPや重賞となると先行馬が揃うことでペースが上がり、差し馬が台頭しやすい傾向にある。

 2011年トランセンドと2019年インティが逃げ切っているが、いずれも前半3Fが35秒台後半の楽な展開に持ち込んでの勝利。

 今年はGⅠを逃げ切った経験のあるインティとワイドファラオを筆頭に、サクセスエナジー、エアアルマスあるいはヘリオスなど、前に行きたい馬が例年以上に多いように見受けられる。これらの馬には揉まれたり自分のペースで行けなかったりすると崩れるタイプも多いだけに、馬券的には差し・追い込み勢を重視するのが最適だろう。


エアアルマス 牡6 松山
苦手の内枠、だが、外厩しがらき調整


インティ 牡7 武豊
苦手の内枠、揉まれ弱い


カフェファラオ 牡4  ルメール
苦手の内枠、揉まれ弱い


ヘリオス   セ5  Mデムーロ
デムーロの東京1600m実績は非常に良い。
だが、馬自体の東京成績に不安


サクセスエナジー  牡7  酒井
実力がない先行馬。


アルクトス   牡6  田辺
別途考察


ワンダーリーデル  牡8  横山典
初ブリンカー。脚質は非常に魅力だが
年齢的に厳しいか。でも、ここしか大きな舞台はない。
近走の安定感、東京の相性抜群。


ワイドファラオ   牡5  福永
調教の本数が多すぎる。調整できていない証拠。
先行馬がたくさんいるだけに、割引。


サンライズノヴァ  牡7  松若
別途考察


エアスピネル   牡8  鮫島駿
東京で崩れていない。東京の経験はフェブラリーで
大幅にプラスに働く。


スマートダンディー 牡7  秋山真
ごめんなさい。秋山さん。


ヤマニンアンプリメ 牝7  横山武
横山武と長谷川調教師の相性は最悪。


ソリストサンダー  牡6  北村宏
別途考察


オーヴェルニュ   牡5  丸山
東京を走ったことないのはちょっとなあ。


ミューチャリー   牡5  御神本
中央競馬ではさすがに厳しい。


レッドルゼル   牡5  川田
距離不安なのに、まさかの大外。
スタート直後の芝恩恵を受けるが、1600mの流れを経験したことがなく
東京の直線は確実にばてる。


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