見出し画像

野鳥が好きです!#93「ハイタカのメス」初見!!

【ハイタカ初見】2024.1.1

またまたマイフィールド公園へ!!
1月1日は公園も人は少なめで静かな雰囲気です。
それでも、鳥好きな方たちは何人かカメラを持っていらっしゃいました。
この日は結構な頻度で猛禽類が上空を行ったり来たり。
正面の木に留まった猛禽類がいて、オオタカかと思いましたが、常連さんに「ハイタカだよ」と教えてもらいました。

ハイタカのメス 初めて撮影出来ました!!
ハイタカのメス、色は少し茶色がかっていて猛禽類独特の威厳がありました!!

ハイタカのメスは一見するとオオタカに似ていて、私にはまだすぐに区別できません。この個体は色は少し茶色っぽく、オオタカの幼鳥に似ていましたが、以前自宅近くの松戸市「21世紀の森と広場」で撮影したオオタカの幼鳥は胸に縦縞があり、その違いはわかりました。

以前撮影した「オオタカ幼鳥」

オオタカ成鳥とハイタカを比べてみると、やはり顔つき、嘴の大きさなどに違いがありますね。自宅でゆっくり見比べるとわかりますが、現地だと確実に判断するのまだまだ難しいです。

以前撮影した「オオタカ成鳥」

オオタカの眉班の白はかなりくっきりと明確に出ているように思います。

以前撮影したオオタカの成鳥。顔つきは猛々しいですね

ハイタカはオオタカより小型ですが、体型はよく似ているようです。ハイタカのオスは翼の上面・尾は青味のかかった灰黒色。メスは上面全体が褐色がかった灰黒色。

ハイタカ【冬鳥】
日本の中で季節的な移動をする鳥。標高の高いところや、緯度の高いところで繁殖(子育て)し、冬はより暖かい地域に移動し越冬する。

今回も読んで頂きありがとうございました♫

さて、日本野鳥の会の「野鳥撮影のマナー」がありますので、引き続きこのルールを守って、楽しく野鳥撮影をしていきたいと思います。

【野鳥撮影のマナー7か条】

  • ①野鳥の巣には近づかない

  • ②野鳥を追い回さない

  • ③珍鳥や人気の鳥の情報を公開しない

  • ④周囲の人や撮影場所選びは十分な配慮する

  • ⑤餌付けや、環境改変は行わない

  • ⑥自然にやさしいマナーを心がけよう

  • ⑦ストロボは使用しない

野鳥のページを作りました!!
よろしければHPをのぞいてみて下さい!⇩⇩⇩

★バードウォッチャーtake「素晴らしい世界」

takeの野鳥HP

★バードウォッチャーtake YouTubeチャンネルです
⇩登録して頂けるとうれしいです!

■「ルリビタキ」

■「カワセミの見つけ方、オスメスの見分け方」