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野鳥が好きです!#83「400mm望遠で撮った猛禽の世界!!」

【ミラーレスマイクロフォーサーズと400mmの望遠レンズ】

■現在使っている機材は

カメラ:パナソニック ミラーレス一眼カメラ 「LUMIX DC-G9-K」
レンズ:パナソニック 超望遠ズームレンズ マイクロフォーサーズ用 ライカ DG VARIO-ELMAR 100-400mm/F4.0-6.3 ASPH./POWER O.I.S H-RS100400

400mm望遠 3m~7mくらいの距離で撮影したもので、羽毛がある程度解像できている野鳥写真(トリミングしています)の紹介はこちら⇩

■400mmの望遠レンズで撮影したフクロウさんたちはこちら⇩

■今年(2023年)に400mmの望遠レンズで撮った猛禽さんたちをご紹介します!!

■オオタカ 2023.4.2撮影

凜々しい顔立ち!!

■ツミ 2023.4.16撮影

ツミのオス じつにエレガントです!!
日本で一番小さい鷹!! ツミ(メス)

■ハイイロチュウヒ 2023.2.26撮影

霞ヶ浦を瀬にして優雅に舞う「ハイイロチュウヒ」
葦の原を飛ぶ「ハイイロチュウヒ」

■ミサゴ 2023.2.26撮影

ガッツリと魚を摑む「ミサゴ」
霞ヶ浦上空を飛ぶ「ミサゴ」

■トビ 2023.2.26撮影

トビの羽毛も美しい
端整な顔立ちのトビ

■チョウゲンボウ(メス) 2023.11.3撮影

獲物を見つけ飛び出す「チョウゲンボウ」

なんとも美しい顔立ちの「チョウゲンボウ」

400mmの望遠レンズでも最後に紹介した「チョウゲンボウ」のようにタイミングが合えば、近くに来てくれることもありシャッターチャンスがありますね。そう多くはありませんが、そんな一期一会を大事にしながら野鳥撮影を楽しみたいと思います!!

読んで頂きありがとうございました♫

さて、日本野鳥の会の「野鳥撮影のマナー」がありますので、引き続きこのルールを守って、楽しく野鳥撮影をしていきたいと思います。

【野鳥撮影のマナー7か条】

  • ①野鳥の巣には近づかない

  • ②野鳥を追い回さない

  • ③珍鳥や人気の鳥の情報を公開しない

  • ④周囲の人や撮影場所選びは十分な配慮する

  • ⑤餌付けや、環境改変は行わない

  • ⑥自然にやさしいマナーを心がけよう

  • ⑦ストロボは使用しない

野鳥のページを作りました!!
よろしければHPをのぞいてみて下さい!⇩⇩⇩

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■「ルリビタキ」

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