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テク美とは

※いつ消すか分からないけど
最後に私の写真を載せてるよ。

だから最後まで読んでほしい。

私は生きることを
やめようと思ったことがあるの・・・

私は至って普通の家庭に生まれた。
そう思っていた。

ある町で私は生まれた。
都会でもなければ田舎でもない。
普通の町。

そこで私は産声をあげた。
それがすでに不幸の始まりだったとは
思うわけもない。

私には姉がいる。
正確には“いた”になるが。

その話はまた後でするとして
姉は歳が10個も離れていた。

だからよく私の面倒を見てくれた。
それが今でも記憶にある。

じゃあ私の親はどうなのか。

最初は普通だと思っていた。
しかし、私が5歳の時、父が家を出て行った。

そこからが地獄の始まりだった。

2年後ぐらいに母が別の男を連れてきた。
誰かと尋ねると

「新しいパパだよ」って。

いや、そんなこと急に言われても。
そう思ったが無意味だった。

新しい“パパ”は優しかった。
でも、心のどこかで
「あの人はパパじゃない」って思ってた。

それでなかなかパパとは思えなかった。
どこか他人行儀で。甘えられなかった。

今思えば、パパに甘えたかった。
甘えられる人に出会いたかった。

その態度に気に食わなかったのか
母が暴力を振い始めた。

叩かれ、蹴られ、髪を引っ張られ。
しかも姉がいない時に。

姉に言おうかと何回も思った。
でも、言ったらエスカレートする。

だから言えない。
私は必死に耐えた。

なんでここまで暴力を
振るわれるのかには理由があった。

私は、父親にそっくりだった。
だから、母が私の顔を見るたびに

「お前を見るとあいつを思い出すからやめろ」

何も言えなかった。
何も言えずただ、ストレスの発散にされた。

学校で友達もできるわけもなく
1人で孤独だった。

でも1人だけ私の味方がいた。
「お姉ちゃん」だった。

お姉ちゃんは私のことを
すごく可愛がってくれた。

私が小学生のころ
ストーカー被害にあっていた。

その時、お姉ちゃんは
そのストーカーを追いかけていった。

刃物を持っているかもしれないのに
お姉ちゃんはそんなことを考えず追いかけた。

犯人は無事に捕まりことなきを得たが、
あれは流石にやりすぎだったと今でも思う。

私が中学生ぐらいになると
流石に母も手を出さなくなっていった。

大きくなって
力もついてきたからだと思う。

中学は平凡に終わって
高校に進学したが、私は中退した。

なぜか。

端的に言うと
いじめられて鬱になったからだ。

学校に行くのが怖い。
動悸がすごくて病院に行った。

そこで鬱病と診断され
仕方なく退学した。

それから専門学校に行って
高校は卒業できた。

だが本当の地獄は
ここからだったのかもしれない。

私は高校卒業してから
介護の仕事をした。

最初は介護をする仕事に
憧れを抱いていた。

でもそれは勘違いだった。

入社して2ヶ月が経ったぐらい
私はパワハラを受け始めた。

理不尽に怒られ
話しかけても無視された。

頼るべき人がいなかった。
誰にも頼れなかった。

ただ我慢するしかなかった。
まぁ、我慢したらいいかと思っていた。

でもそう甘くはなかった。

とうとう入社して
3ヶ月経ったある日のこと。

起きたら体がしんどくなってた。

鬱病が再発してしまった。

勝手に涙も出てきた。
体が限界を迎えていたのだろう。

そして私は退職代行を使って辞めた。
直接言える状態じゃなかった。

だが私は1人暮らしをしていた。
当然、生活するのにお金がかかる。

でも働ける状態じゃなかった。
このまま終わるのか。

そこで私は
唯一頼れる人を思い出した。

そう、お姉ちゃんだ。

お姉ちゃんに
渋々LINEをした。

「今ちょっと働ける状態じゃなくて
少しだけお金貸してくれない?必ず返すから。」

そう送った。
そして、数分後すぐに返信が来た。

「え??大丈夫なん?」
「お金なんかいつでも良いよ。とにかく体を治して。」

私は嬉しさで涙が止まらなかった。
鬱の時とはまるで違う涙。

大金を借りた。約100万。

その重みを感じながら必ず返そうと誓い
バイトをしつつ夜はそういうお店でも働いた。
(最後にその時の写真を載せるね)

それから必死にお金を稼いだ。
体も徐々に治っていった。

お金を貯めて
そろそろ返せる額になってきた。

そんな矢先
私は生きることを諦めかけた。

唯一の味方のお姉ちゃんが
突然、倒れた

母から連絡が来て
すぐに病院に駆けつけたが

私が着いた時には
もうお姉ちゃんはここにはいなかった。

私の唯一の味方である
お姉ちゃんがいない。

そしたら誰が私を守ってくれるの?
誰に頼ればいいの?

そんなことを考えながら
私もお姉ちゃんのところに行こうかと思った。

まだ何も返せてないのに。
お金も、感謝の気持ちも。

いつ返したらいいの・・・
これじゃ、いつまで経っても返せないじゃん。

そう思いながら
1日中ぼーっとする日が増えた。

そんな時に私はTwitterを始めた。
(今は𝕏だが当時はまだTwitter)

単なる暇つぶしだった。
すぐに飽きるだろうと思っていた。

だが適当に投稿していると
たくさんの男性からDMが来た。

その時私はシンプルに嬉しかった。
こんなにも私を求めてくれているんだと。

そこで1人の男性と出会うことにした。
30代の普通の人。

初めてネットで会うのは
少し緊張した。

でもその人はとても優しかった。
たくさん気を遣ってくれた。

ご飯を食べながら
たわいもない話をしていると

自然と自分の過去を話していた。

虐待のこと
鬱のこと
お姉ちゃんのこと

その人はただひたすら聞いてくれて
優しく寄り添ってくれた。

思わず私、涙した。
こんな私の話を真剣に聞いてくれるんだって。

何かしてあげたくなって
ホテルに誘った。

その人はセ〇クスをする前も後も最中も
ずっと優しかった。

今まで周りの人から
適当な扱いを受けて散々だった。

私は初めて
他の誰かに必要とされているんだと実感した。

そこで私は言った。
この言葉をお姉ちゃんにも言いたかったな。

「ありがとう。」

あなたも誰にも相手にされずに
孤独を感じていたんだね。

私と同じ立場だったんだね。

任せて。
私がその状況から解放する。
私がみんなの夢を叶える。

綺麗事かもしれない。
そう思われても良い。

私は1人でも多くの
希望になりたい。

セ〇クスをして喜んで欲しい。

セ〇クスを通してもっと上手になれば
困る人も少なくなる。

セ〇クスを通して愛を感じてほしい。

こういう思いから
私は𝕏で出会うようになった。

実際に私が教えて
それで相手が上手になる。

これからセ〇クスに困らずに
幸せに生きていける。

そんなことを想像しながら
今日も誰かと会うかも。

こんな私でよければ
応援してくれると嬉しい。

DMも送ってくれると
たまに返すかも。

全員は多いからね。

いつもいいねやリプくれる人ありがとう。
ちゃんと覚えているよ。


良かったらこれ読んでみて。
私の意外な場所での体験談だよ〜

両方持っていない人は
下のマガジンを買うと少しお得に買えるよ!



最後に写真載せておくね。



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