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いつも在宅や施設での介護に関わっていらっしゃる皆さま、こんばんは。

TAKEMIです。

ここ数日お天気の良い日が続き、桜もほぼ満開です。桜を目にするだけで気分が晴々としてきます♪

では今日も張り切って、お伝えしていきます。

今日は介護をしていく上で、自分に置き換えて考えてみるという視点で書いていきます。

在宅においても施設においても日々の介護を行っていく上では色んな介助をすることがあり、それは実際に身体に触れることであったり言葉がけをしていきます。

今日は、自身が介助を受ける側だったらという視点で考えてみてほしいと思うのです。

自分がもし介助を受ける側の場合、どんな態度や言葉で接してほしいかなと…

私がもし介助を受ける側だったら。
優しい人
いつも笑顔でいる人、笑顔が素敵な人
介助や言葉がけも丁寧な人
物腰が柔らかい人
話をじっくり聞いてくれる人
相手の立場に立って気持ちも考えながら接してくれる人

こんな方に介護を受けたいなと思います。

こんな風に思っていてもそれが出来ない時もありますが、なるべくはできるようにといつも心がけて日々の現場に向き合っています。

介護に関わっていらっしゃる皆様にもそれぞれに自分であったらこうしてほしいという思いがあると思います。

そしてきっと大切にしてほしいと願っていると思います。

自分が介護を受ける側だったらという視点で考えてみると、また目の前の方への接し方も変わってくるはずです。

ちょっと考えてみるとよいかもしれませんね。

今日もがんばっていらっしゃる皆様を応援しています。

◆今日のポイント
・自分が介護を受ける側だったらと、自身に置き換えて考えてみること

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