竹美(タケミ・ガ・ミエタラ・オワリ)

ゲイでパヨクで映画ファンです。初の映画評を『キネマ旬報8月下旬号』に掲載させていただきました。「ロケットマン」について「変わり者が歩む黄色いレンガの道」という題名です。 こちらもどうぞ:http://aday.online/category/payoku/

ごめんね、二丁目(伏見憲明『新宿二丁目』)

私が初めて二丁目に行ったのは1999年の12月だったと思う。当時付き合っていた人と一緒にちょっと寄ってみたのだ。 私達は当時茨城県つくば市に住んでいた。彼氏と同居、う...

竹美映画評⑥私の目にはもはやインド映画に見えない…「大地のうた」("Pather Panchali"、インド、1955年)

彼氏のお薦めにより、彼の故郷の地であるベンガル映画の代表作であり、「インド映画」の一つの極をなす「芸術映画」の傑作、「大地のうた」をようやく見ました。 貧しい農...

現実における救済とヒーロー映画(高山龍智『反骨のブッダ』を読んで)

2018年は竹美歴のインド元年として始まった。1月初め、印流映画の古典となった「バーフバリ 王の凱旋」を観た後、二月八日に割と衝撃的なこと(竹美歴メキシコ年の終焉…...

竹美映画評④ 人生から隠れることはできないけれど 「誰もしらない」(2003年、日本)、「フロリダ・プロジェクト」("The Flori...

昨年は「万引き家族」と「フロリダプロジェクト」を続けて観て、ふむ、日米では家族に対して求めるものがだいぶ違うのだなぁなんて思っていたが、最近「誰も知らない」を観...

呪わない方法

ツイッターを開けば呪い呪い呪い怒り怒り怒り蔑み蔑み蔑み…という毎日、どうして私も観てしまうのか分からないんだけど、もう病みつきだからしょうがない。私も呪い研究と...

竹美映画評④ 「フライングジャット」("A Flying Jatt”、2016年、インド)

※まさかの、公式さまよりご紹介いただいたので、ネタバレになるところを一旦削りました。9月9日 インドのSFファンタジー娯楽映画を観ていると、子供の時に見た戦隊ものを...