大学における教育学のあり方?

最近思ってることを書き留めてる感じです。まとまりのない文章になる自信があるので、あまり読むことは進めません。笑

僕は教員養成系学部に在籍しております。そのため大学では主に教育学を学んでおります。私自身教育という分野に強い興味を持って入学しました。加えて、大学における学び、研究というのにも強い興味がありました。
しかし、私はここまで学んできて正直教育学という分野への興味が薄れてきています。なぜなら、大学の授業における教育学という分野があまりにも学問として薄いと感じてしまったからです。
主に教員養成系学部の授業だと、「学習指導案の書き方」がメインとなります。それに付随して学習指導要領を読んだり、授業を見たりします。これを習得することが第一目的な授業は果たして学問的にどうなんでしょうか?と僕はずっと思っています。言ってしまえば、専門学校と同じ(専門学校を否定しているわけではないです。)。大学という高等教育機関でやることなのか僕は疑問です。

大学で教育学を学ぶのなら、前提を疑っていくことが大事なのではないでしょうか。学校制度のあり方、実情に対しての議論など。これを私は大学在学中に訴えていきたいと考えています。

とりあえず、私は教育学以外の言語学などに今没頭しております。最近本当に世界は広いということを実感しており、自分の所属している分野にとどまっては行けないと本当に思っております。

だらだらと思っていることを書いてみました。批判もあるでしょうし、僕の考えが詰め切れていない点もあるでしょうが今のところそんな感じです。