丑三つ時に思い出したこと

初めて投稿します。
最近私の友人の中にコーチングを勉強したりしている中で、ふと思いだした言葉がありました。
それは大学の授業で教授が言っていた言葉です。

「指導とは 生徒 < 教師^n n=1である。すなわち、指導をするだけでは生徒は教師を超えられない。それを越えるためには、生徒自ら学ぶことを教師が促進していくことが大事である。」

これはかなり自分の中で印象に残っています。

最近の教育界では「アクティブラーニング(主体的・対話的で深い学び)」が流行語になっていますが、活動することが目的になってしまい本質を捉えきれていないことが多いのが現実だと思います。では、その本質とは何だろうと考えた時、私はこの言葉がかなりしっくりきます。

最後に私自身は教育は「生徒の幸せ」のためにあると思っているので、そのためにこれから学習習慣、知的好奇心を育成できるように教育界がなれるように私自身精進していきたいですね。

かなり一面的な側面からしか物事を述べていないので、是非色々な方のご意見をお待ちしております。

拙い文章ながら、最後まで読んだくださった方ありがとうございました。