見出し画像

2020 5.23 大阪 / コンデジの高倍率ズームの話

画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

画像21

画像22

画像23

画像24

画像25

画像26

画像27

画像28

画像29

画像30

画像31

画像32

画像33

画像34

画像35

画像36

画像37

画像38

毎日雨で鬱陶しいですね。

仕事してても湿気でスタミナを奪れてバテやすいですなぁ。

連休一日目の土曜日は眠って過ごしました。

結構お疲れです。

明日は今日よりも天気が安定しそうなので、明日は撮影にでかけます。

ぼんやり疲れた脳みそだと何を撮りたいのか明確にできないし、大まかなイメージさえもおぼつかないので、明日の撮影は高倍率のコンデジで16:9のフォーマットで撮影しようかと思ってる。

そんでもって今日アップした写真16:9の写真です。


5月に撮影したもの。

初夏の晴れ渡った済んだ青空の中の撮影でしたね。

なんとなくこの日のことは覚えてる。

天気がいいとコンデジでもそこそこきれいに写るものだ。


明日は一日曇天でしょうけども、明日は明日はぼんやりなにか撮影しますわ。


そうそう、今日アップした写真はニコンの高倍率ズームのコンデジで撮影したもの。

ニコンの高倍率ズームのコンデジって言うと最近では森山大道が使用してますが、その影響で使ってるわけではありません。

高倍率ズームのコンデジは自分は結構以前から使ってましたし、最近では使わなくなったものの時々思いだしたように持ち出してはチマチマ撮影することもある。


高倍率ズームのコンデジは何台も持ってる。

オリンパス、フジ、リコー、ニコン、キヤノン、カシオとそれぞれのメーカーのデジカメを使いまわしてましたね。

今でも持ってるけども。

今ではマイクロ・フォーサーズやAPS-Cのデジカメを使うことが多くなったけども、最後はまた高倍率ズームのコンデジに戻るんかな、って思うこともあるのでなかなか手放せない。

色々と使ったけどもニコンとキヤノンがトータルで一番安定してるかもしれない。

その次がオリンパスかな。

富士の高倍率ズームのカメラもいいのだけども、ズームレバーが壊れやすかったり。

カシオのやつサクサク撮影できていいのだけども、画質がビビッド過ぎたりすることもあったり、あと露出補正した途端にカメラのレスポンスが悪くなるという欠点もあったりで、一時はよく使用したけども、最後のほうはあまり使わなくなった。

でも、なかなか手放せないのだけども。

一番安定してるのがキヤノンだな。

オリンパスの31MRっていう高倍率ズームのカメラもなかなか良いよ。

24倍ズームなのだけども一番の望遠域でも結構被写体に寄れるし。

高感度で撮影した時の書き込みに少し時間がかかった。

晴れてる日はそれほどストレスないけども。

オートフォーカスもそこそこ速いし。



フジの高倍率ズームはオートフォーカスが無茶苦茶早かったなぁ。

位相差オートフォーカスだったと思う。

オートフォーカスは爆速だけども、ピントを外しやすいという欠点もあったなぁ。

あとRAWで撮影できたいけども、1/2.3インチの小さなセンサーのカメラのRAWってあまり意味がないような気がする。

あまり恩恵を感じなかったなぁ。

1/1.7インチくらいになるとRAWの恩恵は感じるけども。



高倍率ズームのコンパクトデジカメってなんでも撮りたい時に使うカメラかな。

画質は二の次で近くのものから遠くのものまで、何でも撮影したい時に使うカメラかと思う。

マクロから望遠まで等価に扱うのなら高倍率ズームのコンパクトカメラかと思う。

昼間なら何でも撮れるからなぁ。


カメラ自体も小さいし、マクロから望遠まで撮影できるので最強のカメラかと思う。


今ではコンパクトデジタルカメラの市場もスマホに奪われてしまったけども個人的に思うことが、もっとセンサーの開発に力を入れて、高感度や画質のが上がればまだまだやれたのではないかと思ってる。


1/2.3インチのセンサーサイズのコンデジってまだまだ伸びしろがあったと思うけどな。


やっぱり画質面で弱かったため、スマホにシェアを奪われてしまったけども。


小さなボディでマクロから望遠をフォローできるってやっぱりすごい技術だと思うし、コンパクトデジカメが最近は少なくなってることは残念かな。



コンパクトデジカメで思い出したミュージシャンがいた。

ギターリストのアラン・ホールズワース。

数年前に亡くなってしまったけども。

この人が晩年使用してたギターがとてもミニマルなものを使用してたことを思い出す。

ギターを持たっ時のバランスを考えてヘッドレスのギターを利用していたなぁ。

ボディも小さめのギターばかり使用してた。

当然サウンド面にもデメリットはあったと思うけども、アラン・ホールズワースってけっこうエフェクトで音作りする人だったから、サウンド面のデメリットよりも機能面でのメリットをとったのだと思う。

自分が高倍率ズームのコンデジを使用する時って画質面のメリットよりも機能面でのメリットを優先して使用するし、同じような事かと思う。


高倍率ズームで撮った写真はあとからレタッチで画質を整えてやればいいと思うし。

そこで劣化する写真画質も一つの味かと思うけども。

まぁその点は人それぞれかな。

絵みたいなのっぺりした写りもそれはそれで一つの個性だと思う。


さて、明日は久しぶりに高倍率ズームで撮影しますわ。

曇天の街を。


アラン・ホールズワースのフレーズって独創的だな。

こいう人の音楽を聞くと、自分の信じたものをやり続ける意味っていうものがわかる気がする。


今日は2000文字超えですわ。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?