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2020 5.02 大阪・山田池公園 / 鳥の声を聞きながらお勉強。

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今日はどこかに撮影に行こうかと思ったんだけれども天気も悪いので仕事部屋で仕事することにした。

昨日は午後から仕事で家の近所にある山田池公園に自転車こいで行ってきた。

とりあえず何かしら写真を撮らないと落ち着かない性分になってしまったので、 タブレットパソコンと wi-fi とデジタルカメラをナップサックに入れて向かった。

結局、山田池公園に行ったところで、 木や葉っぱばっかりしか撮らないのだけれどもね。

まあ、 写真を撮ってる時は精神が落ち着くし。

それに緑の中で過ごすのも心地が良い。

昨日は天気が良かったから写真を撮る合間に、外でタブレットパソコンで色々と学習した。

よく鴨川の河川敷なんかで本読んだり、勉強している学生を見かけるがいつも自分はそれを見ていて、こんな場所で本読んで集中できるのだろうか?なんて思っていたが、実際に自分がやってみるとそうでもなかった。

意外にも 鳥の鳴き声を聞きながらタブレットパソコンのテキストを読んでいると意外と集中できるもので、マクドナルドやネットカフェなど密集した場所がだめなのなら、天気のいい日に公園とか河川敷なんかで勉強した方が捗るのではないだろうか。

昨日は良い経験ができた。


山田池公園と言うともう何度も写真撮りに来ているけれども、いつも木ばっかり取っている。

飽きないもんだなあ。


山田池公園といえば高校の頃もよく学校をサボってきたものだ。

高校生だからお小遣いもそんなに持っていないし、繁華街に出て遊び回ることもできないのでタバコふかしながらぼんやりと、いろいろ物思いにふけっていたことを思い出す。

なんだか懐かしいなあ。


ほんと学校が嫌で嫌で、学校を辞めたかったけれども、結局は辞める勇気もなかった。

大した目標もない人間だったので、辞めてもやることが思いつかなかったのだなぁ。


まあ、そんなところ。


さて、 昨日は久しぶりにモノクロで撮影した。

待ちを撮る分にはいいのだけれども、やっぱりリコーの GX 200では木々を撮るのはちょっと厳しいな。

一番気になるのがハイライトの飛びなんだけれども。

ハイライトに露出を合わせてしまえば影が潰れてしまうので、天気の良い日に森や林みたいなところを撮る場合は、 シャドウ部分に露出を合わせるんだけれども、 木々の間からのぞく光の当たった部分が飛んでしまうので、それがとても気になった。

ハイライトとシャドウ部分に露出を合わせて合成すれば済むことなんだけれども、 そういうこともめんどくさいし。

気軽に HDR 写真を撮れるコンデジを使えばいいのかもしれないけれど、やっぱり木を撮るんだったら、ある程度はきっちり快調が出て欲しいので、そこも難しいところだ。

HDR 写真というのは最初見たとき驚いたのだけれども、 あれも飽きるね。

フェイクと言うか。

ピクトリアリズムの写真の分野になるんだろうけれども、 その中でも一番フェイクっぽい感じがする。

個人的な感想だけれども。


で、 山田池公園撮影後にちゃちゃっとレタッチた。

noteに更新しようかと思っていたのだけれども、 昨日は早く寝てしまった。


そんでもって今日アップします。


こういう写真で撮っている自分は楽しいのだけれども、 見ている人はつまらないだろうなぁ。

解像度がバキバキで高画質の写真ならまだしも。


とはいってもリコーの GX 200はモノクロではなかなかいい感じに仕上がるので、とりあえず昨日は使ってみたけれど、次からは別のカメラで撮ってみよう。

まあそんなとこ。


しかし山田池公園も人が増えたもんだ。

なんたらウイルスの影響だけではなく、山田池公園が拡張して新たな公園が大きくなったところで、 人がたくさん訪れるようになった。


わざわざ車で行ってきてウォーキングしたり走ったりする人もいるんだろうな。

このゴールデンウィーク、 旅行にもなかなかいけないものだから近場で休日を済ます人も多いんだろうな。

そのせいか緑地公園などに人がたくさん集まるんだろうな。


いつも人が少なかったところに最近は人が集まるものだから、なんか調子が狂うよね。


その逆で心斎橋だとか京都の四条だとかは人がめっきり少なくなったので、 公園に行くより街を歩く方が気持ち的に穏やかになってしまう。


人もまばらだった公園が急に人が増えると、なんだかイラっとするよね。


とりあえず今日は1日仕事して、明日は早く起きて軽く仕事して、午後からどこか撮影行こうかと思っている。


まあ、そんなところ

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