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インタビュー(仮)をはじめた話

アドベントカレンダー初日です。それを23:49に書き出す始末。

この先読者がつくか不安なところですが、もとより自己実験企画なのでと気楽にさせてもらいます。

今回は、インタビュー(仮)をするときに私が説明してることを書いてみます。これ読んで関心持てたら気楽にお声がけください。

きっかけ

オープンダイアローグという治療法としてのアプローチがあることを知ったのがきかっけです。

精神疾患、統合失調症、幻聴幻覚の世界があるひとへのアプローチとして、
薬漬けにするのではなく、対話(ダイアログ)で治療して実績がでて公式に採用されて医療として提供されている国がある。

日本はどうでしょうか?
(私は医療従事者でも、カウンセラーでもないし、その道の専門家でもないし詳しく調べてないので実のところは知りません) 

日本でも取り入れたいと思う専門家はいる

数年前に参加したシンポジウムでは本場フィンランドでの実践者の話を聞いて日本でも取り入れたいと思うと言った医療関係者はいました。でも「現場ではきっと無理だ」「そんな発言をしたら自分はきっと病院をクビになる」という関係者。

会場の200人はほぼ医療関係者。周囲みんな医療関係者なところに世のメンタル不調なんとかならんかねと来てみたSEの私。

いつ身近になるのやら

少なくともここで発言してくれた医療関係者は様々な事情があってあきらめている。この方法が日常にきたらきっと私の世界は豊かになるという確信はあるのに。

で、どうする?

日常でやるには・・数日、数ヶ月ぐるぐるぐるぐるして・・ふと、インタビューかも?

追記

インタビューに、いたる経緯

たとえば、風邪の症状を自覚したり他者から見分けたり、突然倒れた人の対処とか、人口呼吸とか心臓マッサージとか、ADEとかノウハウとして医療従事者でなくても知ってることはありますよね。

一方で、医療現場ではさまざまな事情があってオープンダイアローグを導入できないなら、医療従事者でない私たちの日常に落ちてくるのはかなり遠い未来のことかもしれない。

よその国では既に医療行為とし公式に取り組まれて実績があるのに。

実績というのは、薬物投与による医療費だけでなく、医療現場のメンタルヘルス課題も含めて好転的な結果が出ているということ。

かたや日本は財政も人材も先が明るいとは言えそうにない。そして、医療従事者を目指す若者がどれくらいいるだろうか。

とは言え、とは言え、とは言え!
オープンダイアローグのシンポジウムで語られことはごくごくシンプル
(ちゃんと知りたい人は…調べるか連絡ください。本を紹介する程度ですが。)

それならやってみるかと。
もちろん医療行為でもなく、カウンセラーでもなく、日常の中で

となると、、、何?

素人が取材でもなく話を聞いて感想を伝える繰り返し....

某公共放送局の、スイ○チインタビュー
もしくは週末の朝の、サ○コの朝...みたいなやつ?

てことで、2016年の年末にアドベントカレンダーというお祭りに乗っかってはじめてみました。


アウトプット下手なりに時々書く機会を作っています。息切れしない程度に散漫ぶりを書き出していきたいなと思ってます。いろいろ体験したい!