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労働時間と年収について

時には時間を忘れるほどに仕事に没頭する経験は必要です。
長い時間仕事をしていると、このような疑問が浮かぶ。
「このままこの仕事を続けていたら、自分は幸せになることが出来るのだろうか?」

結論は残念ながら『出来ない』のです。
その理由は、いま自分が疑問を持っている時点で、今が幸せではないということで、もしそのことに気がついているのならば、人生を変えるために行動『変化』を起こさなくてはいけません。もし、その『変化』をしないのであれば、今が明日以降も永遠に続くだけの話なのです。

人生を変えたいと思うなら、今を基準として未来を考えることではなく、未来から今を見た時を基準にするべきなのです。

もし、あなたに『こうなりたい』と願う人がいたならば、その人のことをよく観察してみよう。
その人の労働時間に対して年収や成果は比例しているだろうか?
他人に拘束された時間ではなく、生まれてから今までに蓄積した知識や経験を発揮した成果に対しての報酬ではないでしょうか?

高い報酬は必ずしもたくさん労働したからではなく、今までに蓄積した発揮した成果に対して支払われるのです。
そのためには、実力を身につけて時給で働く考えから抜け出すことが必要なのです。

労働時間と年収は必ず比例はしないと考えましょう。


今回も読んでいただきありがとうございました。

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