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苦手な人との付き合い方

多くの人が苦手としている人のタイプに『理不尽』な人がいると思います。
どのようなグループや職場などでも、どうしようもないほどの理不尽な人が1人くらいはいるのではないでしょうか?
自分のことしか考えることが出来ず、そのためには周りがどのような目にあっても気にしない。このような人は特別でめったにいるものではないと思われがちですが意外や意外、たいていの会社に1人はいます。
そのような人も最初から『理不尽』なのではなく、職場やグループに属している中で『理不尽』な人になってしまう人もいるようです。もちろん初めから『理不尽』な人もいますが...
この理不尽な人も職場やグループにとって必要悪な存在です。
もし、あなたがその理不尽な人に悩まされるようなことがあれば、理不尽な人はどこにでもいる。と覚えておきましょう。

では、どこに所属していても必ずいる『理不尽』な人への対応はどうすればいいのか?
それは、相手のペースに合わせる必要はなく大人としての対応をして、あとは放置すればいいのです。無視ではありません、あくまで大人としての対応です。
理不尽な人たちの多くは例外なく孤立してしまいます。
あなたが理不尽な人から、傷つけられたり、我慢できないようなことをされた時には一度くらいは抵抗してもいいかもしれない。そのことがきっかけとなり理不尽な人は周りから距離を置かれるようになるか、自分自身から距離を置くようになるかどちらかになるのです。

あなたが心配しなくても理不尽な人は周りから嫌われています。
理不尽な人が心を入れ替えない限り、いつかそのグループからは出て行かなければならなくなるのは自然の摂理なのです。

理不尽な人へは大人の対応で乗り切ろう!

ただし...その理不尽な人が職場の人事権を持っている人だったら...
その時は大人の対応では済まされないかも知れません。
それは、どこかの大学だけではなく中小零細企業でもある話なのです。


今回も読んでいただきありがとうございました。

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