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あなたは1日にどれだけの『決断』をしていますか?

会社で出世をしたいと願うのなら、決断のスピードは遅いよりは速い方がいい。
決断のスピードを速くするためにはどうすればいいのか?
それは簡単で

普段から多くの決断をすることです。

それだけなのです。
普段からたくさんの決断をすることで、必然的に決断のスピードをあげなくてはならない。決断がなかなか出来ない人の共通点は、普段より決断する回数が少ないからです。

普段から大した決断をしない人に限って、ひとつの決断に時間をかけたがる。いかにも考えているように見えるが実際はそんなことはない。
組織のリーダーや影響力をもった人ほど、1日たくさんの決断をしている。それゆえに決断のスピードを速めるしかなくなるのです。
決断のスピードと決断する数は比例していると言っていいだろう。

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決断する回数が1日に1回しかしない人と、10回する人では、同じ時間を過ごしていたとしても価値がまったく違います。
1日に1回しか決断しなくてもいい人とは、どうでもいいようなランチをメニューを洋食にするか、日替わりにするか程度のことを真剣に悩むくらいだろう。

しかし、1日に10回決断する人は自分のことだけではなく、周りの人の相談にも決断を迫られます。
すなわち自分の決断に責任が伴うのです。
これはランチを決断することとはレベルが違います。
決断回数を増やすということは、自分だけではく周りに対しても責任を持つということです。その結果があなたを成功へと導くのです。

成功を目指すなら、決断する量とスピードをあげましょう♪


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