見出し画像

その瞬間に浮かんだ答えこそが『正解』

決断は『2秒』で答えが出ると言われています。
このことは科学的に証明されているそうです。
それは2秒で結論が出たとしても2時間考えたとしても、答えの精度に変わりはないそうです。それよりも2時間考えたことよりも2秒で考え答えを出した方が正解率は高いそうです。

その理由は2時間も時間をかけると、あれもこれもと余計なことを考えてしまい純粋に思っていたことから遠くなってしまうからだそうです。すなわち最も自分が考えている純度100%の状態は2秒なのです。
なぜなら2秒という時間の中には余計な思考の不純物が入る隙がありません。

余計な雑念が入る前に決断するこそが、一番正しい答えなのです。

僕も会社員時代に何度も経験しています。
数多くの選択に迫られる場面でも最初に浮かんだ答えこそが一番正しい答えでした。それが仮に間違えであったとしても落ち込むことはありませんでした。なぜなら、最初に浮かんだ答えを時間をかけることで思考の不純物のいれてしまい間違えることの方がショックは大きいです。
そういう時の方が立ち直ることに時間がかかります。

ただ、この2秒の決断も普段から知識や経験を積むトレーニングをしておかなくては2秒で答えは出て来ません。2秒で答えを出すためには普段から知識の引き出すを増やすトレーニングも欠かさないようにしましょう。

2秒で答えを出すためには、普段より知識や経験を積むことが重要です。


今回も読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?