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成長を望むならワンランク上のグループに飛び込もう!

「あぁ...つまらなかったな、参加しなければよかった。」

交流会や懇親会でこんな気分になって帰宅した経験はないでしょうか?
その理由として多く聞くことに以下があります。

①終始参加メンバーの内輪受け話で無関係のメンバーは話に入れない。
②愚痴などのネガティヴな会話を終始している。
③特定の人の独演会になって他の参加者は聞き役になってしまう。
④自分のランクより上の人たちばかりで話の内容についていけない。

今回はこの中の④について話をします。
①②の場合は次回からメンバーを見て不参加にしましょう。
③に関しては幹事さんにこっそり伝えてください。きっと次回からその人は参加していないと思いますから。


自分よりランク上の人といると疲れる?

誤解を恐れずに言うならば、それは『会話のスピード』が違うからです。スポーツで例えるならばプロとアマチュアの差があると考えたら納得いくのではないでしょうか?
そんな中であなたは最初は話の内容にもついていけずにつまらないかもしれませんが我慢しましょう。
それは①のような気がして自分には違う世界だと思ってしまうかもしれませんが、まずは会話をよく聞くことから始めましょう。それで①のような参加メンバーの内輪話であれば、そのグループから離れれば良いのです。
話に耳を傾けて会話の内容が自分にとって身になりそう、自分を成長させてくれる内容だと感じたのなら、迷うことなくそのグループに飛び込みましょう!


最初はわからなくても焦らずに大丈夫!

『慣れる』とは

①たびたび経験した結果、当たり前のこととして受けとめるようになる。
 なれっこになる。
② 何度も経験してうまくできるようになる。習熟する。
 (大辞林 第三版より)

まずは『慣れ』ましょう。
最初は話について行くだけで大変かも知れませんが、その経験を積み重ねることでわからなかった事がわかるようになり、もっと刺激を求めるようになります。
それを『心のスイッチ』が入るというのです。

群れから離れることを恐るな!
そこから新しい一歩が始まる。

今いる場所が自分にとって心地が良いかも知れません。
でも、その場所は自分を成長させてくれる場所でしょうか?

群れから離れることを恐れないで、ランク上のグループに飛び込んで見ましょう!

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