集合時間の最後にやってくる人が偉いと勘違いしているオメデタイ人がいます。会社の会議などでも役職が上の人が最後に来ることがあります。
そうすることで部下たちに威厳を示したいのかもしれませんがドラマの見過ぎです。もしくはわざと忙しいフリをして自分の重要性をアピールでもしたいのかもしれませんね。
どちらにしてもあまり褒められたことではありません。

そして、ひどい時には会議の主催が遅れて来て「ごめん、忙しくって！」などと言いながら部屋に入って来ることがあります。
はっきり言っておきます。
その行為は時間泥棒で、そんな会議はその場で中止してもいいのです。

決められた時間に平社員から集まるような古い考えの組織では、これから衰退の一途を辿るでしょう。これからは成長し続ける組織は集合時間に必ず役職上位者から集合しているはずです。
例えば部門の会議であれば部長が一番最初に集合している。
本当に忙しい人は時間を大事にしています。
すなわち、忙しいからこそ時間を守るです。

なぜなら、この１分の遅れが次の予定の遅れに繋がることを知っているからです。そのことを理解しないで平気に遅れて来る人に成長はない。

時間は皆に平等に与えられているのです。
だからこそ、自分が他人の時間を奪ってはいけないのです。

今回も読んでいただきありがとうございました。

今回の選曲♪
（Faith Evans feat.Stevie J / A Minute）

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