勉強は苦労した人よりは、楽しく学んだ人から学びましょう。

どうしてだろう?
『勉強』と聞くと苦労した方が尊いを思われる傾向があります。
そう思っている人たちは『楽しく学んだ』というと『楽しく勉強するとは何だ!』と怒られてしまうかもしれない。
そのような人が自分の師匠になれば、あなたは苦労を強要されて辛い人生を始めることになります。その逆に、楽しみながら学んだ人を師匠すれば、あなたも楽しく学ぶことが出来るでしょう。

この文章中から『勉強』の箇所を『仕事』に変えて見たらどうでしょう?
『仕事は苦労してナンボだ!』という先輩と『仕事は楽しんで成果をあげよう!』という先輩、あなたはどちらから仕事を学びたいですか?


仕事の成功体験も『苦労して成功』タイプよりも『楽しく成功』タイプに人から方が得るものが多い。
少なくても「もともとの才能が違うのだから...」と最初から諦めて敬遠するものではありません。
そのような考えでは大きなチャンスを逃してしまうこともあります。
確かにもともと頭の出来が違った天才と呼ばれる人もいるでしょうが、中には必ず思いもよらない方法を凝らしている人が見つかるかもしれません。


仕事をしている中で必要な資格があるということで受験勉強をした経験がある人は少なくないでしょう。その時には一発で合格した人からアドバイスをもらうと自分が思ってもいなかったアイデアをもらうことが出来、同じように楽しく成果をあげることが出来ました。

彼は特別だから...と避けていると、成果を逃すことになります。

すべての仕事や勉強は『苦労』ではなく、いかに楽しくするかという風に考えて行きましょう♪


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