伸びる人と伸びない人を見分ける方法は簡単で『スピード』があるかを見るのです。
伸びる人は、普段から『スピード』が速いのです。
仕事場でも部活でも伸びる選手は普段の行動が速いのです。
例えば作業場でチンタラ歩いている人と、スピード感を持って歩いている人。
スポーツの現場でも野球であれば攻守交代の時にダラダラ歩きながら交代しているチームと駆け足で戻るチーム、素人が見てもどちらが強豪チームなのかは一目瞭然です。

優れたチームはすべてのおいてスピード感をもってキビキビしています。
私たちはつい技術的にうまいか？下手か？ばかりに気を奪われがちですが、技術の差よりも普段の行動のキビキビした感じが圧倒的に違います。
むしろ技術の差は然程ないかも知れません。

周りの人はその人がキビキビ動いているかを見ています。
仕事の技術はあまり関係ないのです。
どんなに技術が優秀でも、他の行動がダラダラしていたら評価されないのです。

評価をされるためには普段からキビキビとした『スピード感』をあげましょう。

今回も読んでいただきありがとうございました。