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第二回スマツクに参加してきた

スマツクという、とあるIT企業の有志の方が主催してくれている大乱闘スマッシュブラザースの企業対抗の大会があります。
同じ企業に属する人同士が3on3で戦い、最強を決める大会で、今回が2回目の開催。

スマブラ、社内でも数人上手い人がいますが、なかなか土日に予定を合わせられる人がおらず、まあ参加するだけならと参加したのが前回。

ちなみに自分のスマブラレベルはスライムくらい、他の参加する2人は自分の見込みではさまようよろい位で、まあ予選で惜しくも敗退して飯食って帰るのかな位に思っていました。

しかし、この二人が想像以上に強く、前回は決勝に進出、TwitchとYoutubeが配信されるなか、REDBULLの大画面でキラーマシーンレベルの人達にスライムであるボクがボコボコにされたのが前回でした。

※REDBULLさんのこんな会場で開催されています

ゲームといえど、大衆の面前でボコボコにされるのは悔しく、次やるときは強くなってから来るぞと帰りの電車で誓いました。

そして今回

そして第二回のスマツク、結局何の準備もできずに再度参加。
いや、厳密にいえばちょっと成長しました。スライムからおおがらす位には。でもアリアハン大陸はでれませんでした。

しかも今回はシード、いきなりツヨツヨの人達が相手です。絶対無理。
腹痛になりながら今回も中野のRED BULL GAMING SPHERE TOKYOに向かいました。

余談ですがこの会場、REDBULLと水以外は飲食禁止です。会場内部もオシャレにREDBULLが配置してあって、eスポーツに対するレッドブルの力の入れようがわかります。

前回、冗談でこのジャケットを着ていこうと思っていたのですが、着ていたら相当肩身が狭かったことでしょう、マジで。

シードの僕らは、13時の開会から16時の決勝戦までは時間があります。
しかし、運営の方がフリー対戦台を用意していたので、見知らぬ人と交代でプレイしていました。このあたり昔のゲーセンみたいで楽しかった。

一緒にプレイした中には小学生の子や外国の方などもいらっしゃったのですが、スマブラさえプレイできればどんな人でも構わない、いざ勝負。という雰囲気はとても好きです。昔のゲーセンみたいに灰皿とか飛んでこないし。

ちなみにフリー対戦台でもボコボコにされて、特にガノンドルフミラーで読みを誤って横強で吹っ飛ばされたときは帰りたくなりました。

そして意外と早く時は過ぎ、16時。エキシビションで同僚のお子さんがプレイして、素晴らしいピチュープレイを見せたりしていました。ホント、この子うちの会社に入社してることにならないかなあとか、プロコンワイヤレスだからボクがプレイしているふりして裏でプレイしててくれないかなとか思っていました。わりと直前まで。


そして試合

そして試合、相手は株式会社ウィットワンさん。準決勝をみていたのですが、ボクでも強さがわかるくらいキレキレ。ガオガエン、ヨッシー、ジョーカー。
こちらは、ヤングリンク、ロックマン、ガノンドルフ(ボク)

一試合目、ガオガエンとヤングリンク。ヤングリンクの弓矢の嵐をくぐり抜いたウィットワンさんのガオガエンが勝利、とても良い試合でした。

二試合目、自分はできるだけ出たくなかったので(でても絶対に勝てないし)、「ボクは三試合目にでるから!頑張って!」と送り出す。

送り出したあとに気づいた、これ二試合目勝っちゃったら俺あの鬼のようなジョーカー相手にしなきゃならないじゃん。
しかも二試合目もめっちゃ良い試合、最後の最後までどちらが勝つかわからない。

同じ会社の方には大変申し訳ないですが、「勝って欲しいけど負けて欲しい」という複雑な思いを巡らせながら観戦していました。だってマジで良い試合だったんだもん。

結果は、惜しくも惜敗。「惜しかったね。」とねぎらいながら、安堵している自分がいました。



感想

力量は全然足りてないけど、それでもオフライン大会はめっちゃ楽しい!運営の方にはほんと感謝しています。次回はもっと強くなるぞ。あと社内の上手い人の大会の日の予定を絶対明けさせるぞ。

次回もよろしくお願いいたします。


※画像を#スマツクタグからお借りしました。もし削除希望などあればコメントいただければ対処いたします。


ご主人寝てるので変わりにいぬが書きます。サポート、サポートですか。ホントにいいんですか?ジャーキーとか金額によってはガジガジ噛むおもちゃとか買っちゃいますよ?やったー!