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【猫】寝たきりになった猫に飼い主が出来ること

猫が寝たきりになると暮らしは一変


次男猫の痙攣発作は1回だけで、その後は安定しています。ご心配をおかけしました。

しかしながら、手足に力が入らない状態が続いており、今も自力では歩くことも立つこともできません。

今は亡き茶トラ兄妹も、昨年の冬に後ろ足が立たなくなったのですが、今回の次男猫は少々事情が違っていて、前足や首にも力が入らない状態です。

脳卒中のようなことが起きて、脳のどこかに問題が起きたのかもしれません。

ただ、寝たきり介護の経験があるので、今回は比較的スムーズに対応できているような気がします!

寝たきり猫には寝床は大事

一日の殆どを寝たまま過ごしますので、寝床は重要です。

トイレに行けないので、オシッコやうんPも寝床でしてしまうことになります。

タオルや毛布等を敷いてあげるのは床ずれ防止の点でも良いのですが、オシッコのたびに交換するわけにもいかないので、寝床マット等の上にペットシーツを敷いてあげるのが現実的です。

この際、吸収力の高いペットシーツを使うのはマストです。

腎不全の猫だと特にそうですが、尿量が多いため、安いペットシーツだと十分に吸収しきれずにシーツ表面にオシッコが残ったり、広範囲に広がったりして身体を濡らしてしまうことになります。

オシッコをシーツの奥までグッと吸い込む吸収力と、オシッコの後でも表面がサラッとしているのが理想です。

人間用のこういう製品で技術力があるユニ・チャームさんのデオシートが我が家のお気に入りです。他も色々な製品を試しましたが、オシッコの表面戻りが圧倒的に少ないのがコレです。触っても濡れが分かりにくいくらい表面がサラッとしているので、シートの裏を見てオシッコが溜まっていないかどうかを確認しないといけないくらいです。

詳細はこちらから。もちろん無料です。


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