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役【勾玉姫】声優オーディション5役目/プロフィール&募集要項【8&8 ヤマタノオロチ一家殺神事件】

【名前】勾玉姫まがたまひめ

【年齢】18歳

【性別】

【身長】163cm

【血液型】O型


【出身地】島根県

【愛称】タマちん


【性格】

【趣味】運動、野球観戦

【現代社会に蘇ったら】島根県にメジャー野球球団を作りたい

【好きなこと】野球をすること

【嫌いなこと】|チーム《家族》が不仲になること

【好きな食べ物】大社からあげ

【好きな場所】神門通りの勾玉屋

【特技】勾玉を投げる
    遠距離攻撃
(勾玉ボールは勾玉ネックレスから無限製造されます)

【能力】
頭脳/推理力=2
攻撃/戦闘力=4
防衛/援護力=4
速さ/行動力=4
言語/伝達力=2


【10行メモ】
ヤマタノオロチに食べられた姫家の六女。

スポーツ全般を好む体育会系女性。
スタイルの良さは剛腕へと直結し、恐ろしい投球術を叶える。
島根県にメジャー野球球団を設立する目標がある。

チームワークを大切にする彼女は姫一家のみならず、八岐ノ一家へと広がりをみせる。
スポーツマン精神に則り、何事においてもハキハキとしている。
野球愛が高じ、レディースメジャー球団を全国展開したい願望があるようだ。

勾玉を投げ、遠距離攻撃ができる特技を備えている。
船上に16人がいる中、ゾンビが襲いかかって来る。
唯一の飛び道具を持つ彼女の投球術は非常に貴重な戦力となるだろう。

八岐ノ六蔵の体から現れ、物語に元気を与える勾玉姫。
一球入魂の精神は船上のチームに爽やかな連帯感を生むはずだ。


【犯人予測】
女性メジャー野球球団を作るために殺神を犯す。

島根県という理由でスポンサーが付かないならば、騒動を起こしてでも話題を広げたい。
島根県には“島根スサノオマジック”というプロバスケットボールチームがある。
これをヒントにした彼女はスサノオを殺し、すべての資金を野球球団設立に費やそうとしたのかもしれない。

球団を通し、島根県産グッズ販売をすれば経営もできる。
島根県にも潤沢な資金を生み、女性だけの野球球団を全国展開も可能だろう。

勾玉屋にはこの通り、500円から33万円、100万円の商品が置かれている。
熱狂的な球団ファンが増えたなら、グッズで一家を養うことができる。
スサノオの名を借りるために死球デッドボールを犯した。
島根初メジャー野球球団を作ることが彼女を犯人に変えたのかもしれない。


【求める声】
以上イラスト、プロフィール、性格などの資料から自分で役を作り、応募をしてください。


【オーディションAパート】

『推理時間 〜勾玉姫〜』

 神話セット?
 うちはクッシーが出したのを配っただけっす。
 この大社からあげも?
 っす!
 みんなっ、サクサクほくほくの内に食べよう! 

 16人のチームでプレイボールを始めた殺神事件の推理もようやく本格的な捜査に走り出したね。
 うちは頭を使うより、足を使う捜査にモチベーションが高まる。
 勝利のために相手を攻略する作戦を練るブリーフィング!
 ハジー監督とカガミン、ヒゲダンマネージャーが戦略を組み立て、ジロやんGMたち脳筋班による戦術会議の報告をするねっ。

 まずは松江の揖夜いや神社、黄泉比良坂よもつひらさかに立ち寄り現場検証から初動捜査の開始を決めた。
 死者が住む黄泉の国と現世を隔てる境界の坂で有名な場所。
 ゾンビ神となったナミちゃんに愛想を尽かしたナギ君が永遠のカップル解散を誓った場所でもあるの。
 確かなヒットの感覚……手掛かりを掴むならここしかない!

 夫に無残な姿を見られ、捨て去られた妻の気持ち……。
 結婚したことのないうちにはわからない。
 でも、島根にプロ野球メジャー球団を作るためならどこまでも執念深くなれる自信はある!
 邪魔する奴は一生許さない……。

 人生は一球入魂。
 一度しかないんだもん。
 夢、叶えたいよ……大事な家族で野球チームを作りたい。

 揖夜神社に行くのが決まったみたい。
 国生みと神生みの象徴、夫婦神のナギ君とナミちゃんの泥沼離婚劇が今回の復讐劇の発端だった。
 うちらは永遠に変わらない世、常世とこよの国を作ったのはナミちゃんではないかと推理したの。
 監督やカガミンのサインは正確だから、バッテリーを組んでいる16人のチームは分かり易くプレー出来るようになった。

 ナミちゃんは女だらけの女子チームを作ろうとしたようだけれど、こんなのうちが望んだ球団じゃない!
 今の日本は完全に経営破綻をしたディストピア。
 何もかもが永遠に変わらない世の中の恐ろしさを……間違いをナミちゃんに教えてあげなくちゃ。
 9回まである野球ゲームだとしたら、現在は4回裏。
 残り5回の間に勝敗を付けなきゃこの世はゲームセット。
 殺神事件、プレイ再開! 捜査続行ぉ!


(オーディションBパート本編進行朗読デモ)


【オーディションBパート】

 巨体を誇る六蔵はダウンを喫しながら前のめりで、背中を皆へと見せた途端に六女が元気に現れました。

(8秒以内)(勾玉姫)
「うちらのチームが帰って来たようねぇ! ピッチャー勾玉、マウンドにカムバック!」

(2秒以内)(鏡屋姫)
「タマちん!」

 ユニフォームの巫女姿のはつらつ娘が六蔵の上で―――

(8秒以内)(勾玉姫)
「―――トラブルは分かっているわ。ここはうちに任せて! さっさとゲームセットにするからさ!」

 座右の銘は「一球入魂」。
 勾玉姫まがたまひめは首から下げる、エメラルドの勾玉数珠を一つちぎりその手に掴み、自分の特技の披露をするため足を大きく振りかぶって―――

(6秒以内)(勾玉姫)
「―――勾玉選手、第一球、投げましたぁ!」

 イチローのような強肩を持つ見事な投手は十メートルも、先の姦ゾンビの頭を完全に砕き止めました。

(3秒以内)(勾玉姫)
「ストライク!」

(3秒以内)(櫛稲田姫)
「タマちん、ナイボー!」


(場面転換をします)


 声を聞きながら六蔵と勾玉姫も続きます。

(4秒以内)(勾玉姫)
「ねぇ、うちらも青春しようよ!」

(8秒以内)(八岐ノ六蔵)
「お……おらぁ、そういうのぉ、昔から苦手で……」

(4秒以内)(勾玉姫)
「デブでオタクなブザイクでも関係ないって」

(4秒以内)(八岐ノ六蔵)
「そこまでハッキリ言わなくても……」

 恋に奥手な六蔵相手に勾玉姫は何度もアタック。
 不純異性交遊にならない付き合い方を求めました。

(8秒以内)(勾玉姫)
「うち、18歳。ロッくん三十代。これ、普通に考えたら犯罪!」

(3秒以内)(八岐ノ六蔵)
「……だから避けとるんだぁ!」

(7秒以内)(勾玉姫)
「そう。でね、考えたの。青春しよう」

 勾玉姫は知識を集めアニメ好きな六蔵のために、例えになれる関係を探しとあるアニメを推しました。

(7秒以内)(勾玉姫)
「細田守監督のアニメ版“時をかける少女”があるじゃない?」

(6秒以内)(八岐ノ六蔵)
「お、おぉ! タマちん、あの名作を知っているのかぁ?」

(16秒以内)(勾玉姫)
「もちろん。主人公の真琴まことは千昭ちあきとのキャッチボールで映画が始まったじゃない? 六蔵は千昭、うちは真琴。そんな関係でいいんだよ。これから一緒にキャッチボールしよう。キャッチャー六蔵!」

(6秒以内)(八岐ノ六蔵)
「……お、おらにも甘酸っぱい青春が来たのかぁ……」

(13秒以内)(勾玉姫)
「そうさ、うちは一緒にキャッチボールのできる相手がいればそれでいいの。2000年も待ったけれど、これからはタイム・ウェイツ・フォー・ノーワンよ」

(8秒以内)(八岐ノ六蔵)
「タイム・ウェイツ・フォー・ノーワン! 勾玉たん、ハグしてもいいかぁ!」

(6秒以内)(勾玉姫)
「あぁ! もちろんさ、青春しよう!」


【応募方法】

notoripost@octn.jp

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