サ行

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ノート

スマホを落としただけなのに

志駕晃原作小説の映画化。
都内に暮らす会社員の麻美(北川景子)は、恋人である富田(田中圭)のスマホに電話をかけるも聞き覚えのない声の男が電話に出る。
落ちていた富田のスマホを拾いカフェへ預けておくと言う男の話を信じ無事回収する麻美であったが、その日を境に富田の周囲では不可解なことが起き始め、麻美にも被害が及んでいくのであった。
時を同じくして、ある山中で女性の遺体が複数見つかりいずれも長い黒髪の一

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ザ・プレデター

アメリカ軍特殊部隊の元スナイパーで現在は傭兵のクイン(ボイド・ホルブルック)は、南米での任務中に突如飛来した宇宙船を目撃し未知の生物“プレデター”と交戦する。
仲間を殺されながらも何とか生き延びるが、口封じのため政府に拘束されることを予見し証拠品としてプレデターのマスクとガントレットを私書箱宛へと送る。
長年プレデターの研究をする政府の極秘機関“スターゲイザー”は捕縛したプレデターを調査するため生

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3D彼女 リアルガール

那波マオ原作マンガの実写化。
2次元を愛しマトモに人と関わることのできないオタク高校生・筒井光(佐野勇斗)は、万引きの濡れ衣を着せられていた超絶美少女・五十嵐色葉(中条あやみ)を庇ったことがキッカケとなり半年間限定で交際を申し込まれる。
自分とは対照的な世界に生きる色葉からの猛烈なアプローチを新手のイジメだと疑いながらも、アニメやフィギュアに引くこと無く対等に接してくれる姿勢に次第に心魅かれていく

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SUNNY 強い気持ち・強い愛

2011年の韓国映画『サニー 永遠の仲間たち』のリメイク。
仕事で忙しい夫と反抗期の娘と共に暮らす専業主婦の奈美(篠原涼子/広瀬すず)は、母の入院先でかつての親友・芹香(板谷由夏/山本舞香)と再会する。
末期ガンで余命1ヶ月と宣告された芹香の「死ぬ前にもう一度だけみんなに会いたい」という願いを叶えるため、20年以上もの間疎遠となっていた高校時代の仲良しグループ「サニー」のメンバーを捜し始める奈美で

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センセイ君主

幸田もも子原作マンガの実写化。
恋に恋焦がれ告白7連敗中の高校生 佐丸あゆは(浜辺美波)は、クラス担任の代理でやってきた冷静沈着で生徒に深入りしようとしないイケメン数学教師 弘光由貴(竹内涼真)に恋してしまう。
告白する前から「高校生相手の恋愛なんて無い」と一蹴されるあゆはであったが、様々なアプローチを続けていく内に「そこまで言うなら落としてみなよ」と弘光に言わしめる。
弘光の役に立とうと文化祭の

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ジュラシック・ワールド 炎の王国

ジュラシック・ワールドでの事件から3年、パーク崩壊後もイスラ・ヌブラル島に生息する恐竜達に火山噴火による滅亡の危機が迫っていた。
恐竜を保護するか自然の摂理に委ねるか協議するも国は動かず、ロックウッド財団からの依頼を受けた元恐竜監視員のオーウェン(クリス・プラット)とパークの元管理者 クレア(ブライス・ダラス・ハワード)らが恐竜達を救うべく噴火直前の島へと向かう。
かつて心を通わせたヴェロキラプト

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空飛ぶタイヤ

池井戸潤原作小説の映画化。
社員とその家族のことを第一に考える赤松運送の二代目社長 赤松徳郎(長瀬智也)は、ある日自社のトラックが脱輪事故を起こし何の罪も無い1人の主婦を死なせてしまった事実を知る。
整備不良を疑われ取引先や銀行の信用を失い経営危機に陥っていく中、過去にも同型車両による事故が他県で起きていたことを知り、原因は車両そのものの欠陥にあるのではないかと考え始める。
しかし、製造元である大

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それから

著名な評論家で小さな出版社を営むボンワン(クォン・ヘヒョ)は、朝早くに家を出て夜遅くに帰宅するため妻に浮気を疑われていた。
小説家を志しながら出版社で働くことになり出勤初日を迎えたアルム(キム・ミニ)は、事務所へ乗り込んできたボンワンの妻に浮気相手と勘違いされいきなり殴られてしまう。
仕事を辞めると言い出すアルムを必死に説得するボンワンであったが、アルムの前任者であり浮気相手でもあるチャンスク(キ

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30年後の同窓会

ダリルポニックサン原作小説の映画化。
2003年 アメリカ
1年前に妻に先立たれ2日前にイラク戦争で息子を亡くしたばかりのラリー(スティーヴ・カレル)は、遺体が送り届けられる空軍基地を目指していた。
1人では心許無く、かつてベトナム戦争を共にした旧友の元へと立ち寄るラリー。
酒浸りな生活を送りながら酒場を営むサル(ブライアン・クランストン)と破天荒であった過去を悔い改め牧師となったリチャード(ロー

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ザ・スクエア 思いやりの聖域

第70回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作。
バツイチながらも現代美術館のキュレーターとして華々しいキャリアを歩むクリスティアン(クレス・バング)は、次の展覧会で「ザ・スクエア」という地面に正方形を描いた作品を展示することを発表する。
その正方形の中では「すべての人が平等の権利を持ち、公平に扱われる」とし、他者を思い遣ることに欠けた現代社会に対する問題提起としての意味合いが込められていた。
そんな

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