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いのちの火を繋ごう

どうも、
ダンサー&占い師のTAKESHIです😏👍

お盆ですね。


皆さん、
ご先祖さまへお参りとかされました?


僕?
帰省してないのでお墓参りしてません。

代わりに感謝の念を飛ばしました💨
また、帰省のタイミングでお参りします🙏


さて、今回は
お盆の夜に流れ星を眺めてたら
ふと浮かんできたイメージのお話。

《いのちの火を繋ぐ》
というお話です。



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さて、
お盆の深夜帯。
(8月13日だったかな?)

ペルセウス座流星群が観測できるということで、
近所にある空き地に寝そべって空を見上げてました。
(目の前が霊園というw)


流れ星沢山見て、
満足してそのまま瞑想してて、
ふとイメージが湧きました。



それが、

《いのちの火種》

です。

人はそれぞれ、命を持ってますよね。

その命が、
焚き火のような感じで
チロチロと燃えてるイメージ
です。
(チロチロってわかるかな?)


そんなに激しく燃えてない、
ちょいと赤くなった火種のような感じ。


その火種を、
おじいちゃんやおばあちゃん等、
ご先祖様たちが護ってくれてるような
イメージ
が浮かびました。



ここからは、そのイメージに少し例えを含めてお伝えしていきます。



人の命を焚き火に例えました。


燃える火の強さは、その人自身の
エネルギーの強さと思ってください。

その人が、その人自身を生きる強さ。
自分らしく生き切る強さ。


激しく燃えている人もいれば、
火種のような人もいるでしょう。


火は、
雨や風などの影響を受けることで
消えてしまいますよね?

そんな雨や風(いわゆる悪影響)から、
ご先祖様たちが火を護ってくれてるようなイメージでした。



このイメージが湧いた時。

思わず感謝で泣いてしまって、
目の前にある霊園のどなたのかわからないお墓たちに対して拝んでしまいましたわ。



僕たちの命は、
ご先祖様たちが過去から今まで
繋いできてくれたものです。


オリンピックの聖火ランナーのように。


火が消えぬよう、
順番に人(世代)を代えて繋げられてきたもの。


そして、
今の僕たちがいる。



僕たち自身も、
確かに懸命に生きて命を繋いでる。



だけど、
僕たちの目に見えないところで、

ご先祖様たちが命の火が消えぬように
いろんなモノから護ってくれていたんだなぁということを感じました。



自分を生きることで、
激しく命の火を燃やしエネルギッシュな日々を送る人もいるでしょう。


ただ、人は時に、
落ち込んだり、
何もかも嫌になったり、
死にたくなる時もあります。

そんな時命の火は、
小さな小さな火種のようになります。


でも、
消えないんです。
消える時は、死ぬ時だから。


自分自身の無意識の中で、
必死で生きようとする自分がいて、
火種が消えないように薪(エネルギー)をくべ続ける自分がいたり、

今まで命を繋いできてくれたご先祖様たちが、
火種が消えないように護ってくれているんです。



それを感じた時、
凄く感謝を感じたし、
嬉しかった。



僕自身、
幼い頃から自虐的で。
毎日「死にたい」「消えてしまいたい」と思ってた。

だけどそう思いながらも、
今までの僕は今まで生きてきた。

苦しいと感じながらも、
必死で生きてきてくれた。


そして、
消えないようにご先祖様たちが護ってきてくれたんだなぁと思った。



本当にありがたい。



昔は全然思えなかったけど、
今は心から生きてて良かったと思う。


今まで命を繋いできてくれた
ご先祖様たちのお陰様
だよね。



そして、
そんなことを感じたからこそ。

僕は僕の命を繋いでいくために
僕自身の命の火をとことん燃やして
生きていこう
と思う。



僕はゲイだから、
次の世代とか子孫が…
とかどうなるか分からんけど。



自分の子孫だけじゃないよね。

世界中の人たちが、
自分らしく生き切って、次世代に命を繋いでいけるように応援したい。



そんなことを、感じました♪


ちゃんちゃん✋



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ご先祖様たちが繋いできてくれた命。

僕たちはその命をしっかり生き切って、
次の世代へと繋いでいく。


これは、
多分生きとし生けるものの使命の1つ。


なかなか両親含め、
ご先祖様たちに想いを馳せることって少ないかもしれないけれど、
このお盆の期間に少しでもそういうことができたらいいよね✨



あぁ、
世界はやっぱり素敵だ。

大好き。


いつもありがとうございます😏👍

パフォーマー×スピリチュアル×LGBTQ×看護師!様々な分野を通して自分という人間を表現しています。世界をボーダーレスに。自然と調和して生きよう。