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沖縄で感じた、地球の愛

どうも、TAKESHIです👍

先日、
2019年3月17〜19日まで、
急遽沖縄へ一人旅に行ってきました。


↓過去のリンク↓


旅のレビューも書きたかったのですが、

僕が沖縄へ行って
一番伝えたいと思ったことをしたためます。


なお、
これからの内容には
いろんな意見があると思う。

あくまで、
TAKESHI個人としての想いとして
耳を傾けてほしい。


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沖縄旅行の目的は、

"自然豊かな海へ行くこと"

でした。


目的の通り、

神聖と言われる、百名ビーチ。

海中道路を渡り、
様々な離島やビーチへ行ったり。

いろんな海辺を巡りました。


海は澄み渡っていて、
潮風も気持ちよくて、
心が穏やかになりました。

でも、
とても残念なことがあった。


それは、
【ゴミ】



海辺だけでなく、
近くの林の中にも。


ビニール袋やペットボトルの殻の
小さなゴミから、
電化製品などの
大きなゴミまで。


見ていてとても
悲しい気持ちになった。


多分、
沖縄県民だけでなく、
旅行に来た観光客たちまでもが
捨てていったのだろう。

朝早くにゴミ拾いをされていた
近所に住むボランティアの方々も
いらっしゃったが、
すぐに拾い切れる量でもない。



僕は、
海辺で瞑想した。

特殊な力を持っている訳ではないけど、
海を感じてみた。



そこで感じたのは、


【ただ、そこに居てくれる海】

そして、

【海の愛】


でした。



海は、
ただそこにある。

他の何者でもない、
海として。


そして、
世界を見守ってくれている。
受け止めてくれている。

その広大さの如く、
大きな大きな愛で。


最初は、
「怒ってるかな?」
「人間に絶望してないかな?」
と思った。

頭で考えると、
そう思うだろう。


でも海は、
怒っていなかった。

それは、
木々たちも同じく。


僕たち人間を、
そして世界を、

ありのままで見守ってくれてた。
ありのままで受け止めてくれてた。


まるで幼い子どもを見守る、
優しい親のように。



凄いな、
と思った。



やはり、
世界にあるもの全て、
愛で出来ているんだなぁと
感じた。



そして、
僕たちはその大きな愛に
甘え過ぎているのかもしれないと
感じた。


「怒られなければいい」
「否定されなければいい」


そんなことではない。



愛に甘えてばかりいるのではなく、

その愛を受け止めて、
循環させていくことが
今の僕たちに必要なのだと。



たまに、
津波や地震が起こるけど。
(被害に遭われた方々には申し訳ないが)

あれは、
海や大地の怒りではない。


【愛】


なんだと思う。



僕たちに
気づかせるための。



僕たち人間ばかりが。

海や大地といった、
地球の【愛】に
甘えてはいけない。


地球から貰っていた愛を
今度は地球に返していかなくちゃ。

愛を、
循環させていかなくちゃ。



人間の持つ科学の力は、
僕たちをより豊かにしてくれるために
どんどん進化してきた。


それも、1つの愛だ。


だが今度は、
自分たちにばかり目を向けず、

海や大地といった
地球に向けていく努力を
始めていかなくては。


でも、
そんな研究は、
既に始まっている。



だからこそ、
次は僕たち一人ひとりが。

地球から沢山の愛を
貰っていることに気づいて、

地球へと愛を送る意識を
持ち始めていく時期なんじゃないかな。



別に、
地球のために
科学を無くす必要はないと思う。


人間だって、
居なくなる必要はない。


自然(地球)も、
科学も、
僕たち人間も。



きっと愛を循環させて
より良く共存して生きていける道が
あるはずだから。


そんな道を、
みんなで探していきたいよね。



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最終的に、
話はめちゃくちゃデカくなって
しまいましたが…

たかが沖縄旅行かもしれないけど、
こんなことを感じました。



同じような想いを持つ方々に、
そして必要な方々に、

僕の想いが届きますように。


ありがとうございます
m(_ _)m

パフォーマー×スピリチュアル×LGBTQ×看護師!様々な分野を通して自分という人間を表現しています。世界をボーダーレスに。自然と調和して生きよう。