見出し画像

ニューカレドニア備忘録🇳🇨2023年10月

2023年10月にニューカレドニアに1週間行ってきました!

綺麗な海を見て、美味しいご飯を食べて、散歩して、だらだらして、、、
日常を忘れてまったりと良い時間を過ごすことができました。


ただ、いろいろ調べるにあたり現地の情報が少なめだったので、
2023年10月時点での情報をまとめてみることにしました。

「地球の歩き方」にプラスアルファするイメージで読んでいただけると嬉しいですー!



ご参考までに、スケジュールはこんな感じで行きました↓

$$
\begin{array}{|c|l|l|} \hline
1日目 & 成田→ヌメア & ヌメア泊 \\ \hline
2日目 & ヌメア→イルデパン & イルデパン泊 \\ \hline
3日目 & イルデパン観光 & イルデパン泊 \\ \hline
4日目 & イルデパン→ヌメア & ヌメア泊 \\ \hline
5日目 & ヌメア→ウヴェア & ウヴェア泊 \\ \hline
6日目 & ウヴェア→ヌメア & ヌメア泊 \\ \hline
7日目 & ヌメア→成田 & 翌朝成田着 \\ \hline
\end{array}
$$

トントゥータ国際空港への往復送迎と現地でのWiFiはマサコさんにお願いしました。
現地の情報もシェアいただけますし、WiFiも現地での利用日数で料金を計算していただけるのでとてもありがたかったです。




離島への飛行機は動いているか要チェック

なんといってもこれですね。

イルデパンのホテルに飛行機が到着する日時を連絡したところ、
「送迎はOKなんだけど、今デモやってて飛行機飛んでないよ」というお返事が。

念のため上述のマサコさんに確認してみたところ事実とのこと…


国内線(エアカラン)は飛行機が飛んでいなくても予約はできちゃいます😇

しかも、天候が原因で飛行機が飛ばない場合は返金があるようですが、
デモによる場合は返金がないらしいです。


運良くフライト予定日の前日に解放されて事なきを得ましたが、危ないところでした。

離島に行く際は返金補償があるツアーにするか、事前に現地の方に情報を聞いておくのをお勧めします!



現金は最低限でOK

レストラン、カフェ、土産物店、小さめのスーパーでもクレジットカードが使えました。

現金を使った場面だと↓くらいです。

  • ヌメア市内を巡るバス(1日乗車券で900フラン)

  • タクシー(マジェンタ空港からアンスバタまでで約1500フラン)

タクシーは基本的にクレジット使えましたが、1台だけ現金のみでした。
あと、国内線が離発着するマジェンタ空港にはタクシーがいるので、ホテルに送迎を依頼する必要はなかったです。



ご飯の量多い

これは人によって感じ方が違うかもしれませんが、
日本で食べるフレンチの感覚でいると多いと思うこともありそうです。

地球の歩き方にも載っているところだと、Le Miretti-Gascon や Casa Italia(イタリアン)は多かったです。

チラッと周りを見て危なそうと感じたら「to shareで」を使いましょう笑
親切に2人分の皿に取り分けてくれるお店もありました。



ホテルのアメニティは要チェック

もしかすると海外あるあるなのかもしれませんが、
結構良さげなホテルでもアメニティは揃っているところが少ない印象でした。

クレンジングはどこにも無かったので要チェックポイントかもしれません。
持参するのが一番ですね。


あと、長期で宿泊する場合は洗濯できるかどうかも重要ですよね。

ヒルトン ヌメア ラ プロムナード レジデンスは部屋に洗濯機があってとても助かりました。
レジデンス系は基本あるんですかね🤔



10月は泳ぐにはちょっと寒い

気温もそれほど高くないですし、風が吹くと結構寒いです。
海に入る予定の方は長袖のピチピチを持っていくことをおすすめします。

クト・カヌメラビーチを訪れた際、天気は曇りで風も強く激寒でした🤧



ピッシンヌ・ナチュレルは想像以上に奥にある

イルデパンに行く際に訪れる方も多いであろうピッシンヌ・ナチュレルですが、行き方が難しかったです。
(初日は失敗して到着できませんでした)


Google Mapで案内すると下図の水色ルートになり、
たしかに駐車場みたいな場所には看板もあるのですが、そこから先が全くわかりませんでした。

個人的にはル メリディアン イル デ パンへの橋を渡るとすぐに「➡︎Natural Pool」みたいな看板が出てるので、
そこから道なりに進む方がわかりやすかったです。(上図赤矢印)

上図のように途中分岐があったり、川?の中を歩いたりと、
「ほんまにあってるんか?」と思う瞬間が3回くらいきますが、
Google Mapのピンの位置は正確だったので迷わずすみましょう笑

こっちのルートではちらほらすれ違う方もいたので、方向があっているか確認しながら進むことができました。



お土産事情

人気のお土産品として、ニューカレドニアの国鳥カグーの卵に似せた「カグーエッグチョコ」があるようなのですが、2023年10月時点では品切れであまり置いてないらしいです。

結論、出国の際にトントゥータ国際空港の免税店でたまたま買うことができたのですが、これを探すためのスーパー巡りが大変でした…

ジョンストンで聞いたらカジノにあるかもと言われ、
カジノで聞いたらCarrefour Marketにあるかもと言われ、
Carrefour Marketでは本物の卵コーナーに案内される始末・・・

良い思い出になりました笑


品切れ中だと教えてくれたのはアクアの日本人店主さんで、
その他のお土産についてもとても親切に教えてくださりました!
お店にもたくさんお土産物があっておすすめです。



もう1つ、個人的におすすめなのはTricot Rayéで買えるウミヘビグッズです。
この眠そうな顔とクネクネ曲がる体が可愛いですよね笑




まとめると、
わからないことがあれば、現地の日本人の方に聞いてみるのが良いと思います!

Bon voyage!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?