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ファストファッションの音楽Tシャツ

私は基本的に夏はTシャツ、冬はその上にレザーのライダースという格好で1年を過ごす。なので、Tシャツは必需品であり、年中、購入の必要を迫られる。普段用、仕事用(夏)、仕事用(冬)、アンダーウェア用など、用途に合わせて購入している。

仕事用やアンダーウェア用は、基本的に無地で消耗品として耐久性のあるものを選ぶが、普段用はプリントのデザインが決め手になる。今ではファストファッションの店舗も増え、選択の範囲も広がった。その中でもユニクロのUTが購入頻度が高い。ユニクロへ行ったついでにGUにも寄ったりするので、GUも選択肢に含めている。意外なところでは、しまむらにも気になるデザインのTシャツがある。

どんなデザインかと聞かれれば、音楽やクルマ関係のデザインで、好みのブランドやカテゴリーなら購入している。UTでは、ブルーノートシリーズ、レコードレーベル、レコードストアがあり、GUではデッド、ストーンズ、ボストンのツアーTシャツもあった。

フェンダー&ギブソン(UT)
フェンダー&ギブソン(UT)
ギブソン&グレッチ(UT)
グレイトフル・デッド(GU)
セックス・ピストルズ&ビーチ・ボーイズ(UT)
ブルーノート(UT)
キッス(しまむら)&ブルーノート(UT)
レコードレーベル(UT)
レコードレーベル&レコードストア(UT)
レコードストア(UT)
マイケル・ジャクソン&ローリング・ストーンズ(GU)
村上春樹&永井博(UT)

気に入ったデザインの時は、まとめ買いをするが、気に入ったモノがない時は、一切購入しない。なので、もうしばらく購入しておらず、部屋のストックを小出しにしている状況である。

それでも最近は、売り切れるスピードが早く、仕事が終わってオンラインストアを見ると、すでに「在庫なし」になっていることもしばしばある。音楽好きの制服は、ロックTシャツではないだろうか。

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