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▶無『意』味・感想〔165〕◀(2024年4月27日)

とある中華料理屋さんの店頭で肉まんや角煮まんなどが売っていたので思わず買ってしまいました。ただ買ったあとどこで食べるかなど全く考えていませんでした。こういった食べ物は温かいうちに食べないと、美味しさを存分に味わえないと思います。

しかし歩きながらたべるというのもマナーが良くないなと思って、途中の公園のベンチで食べることにしました。私がベンチに座るや否か、ハトやカラスが距離を縮めてきました。おそらく普段、この公園では誰かが奴らにエサを与えているのでしょう。

私が何度追い払っても、奴らは諦めずに距離を縮めてきます。奴らのプレッシャーに負けて、少しちぎって与えようかとも思いましたが、「ハトにエサをあげないように」というメッセージが書かれた看板があったので、それに則って完食したのでした。

全ての人間がエサをくれるわけではないことをぜひとも学習してほしいものです。

【連続投稿:951日目】

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