（過去の旅についての振り返りです）
★ネパールでも寺院巡り（2019年7月6日）
ストライキによる予定の前倒しで、今日はカトマンズを観光することができました。多くの場所を見るため朝からカトマンズを動き回りましたが、途中からタクシーのドライバーが色々な場所を回ってくれるというので、まとめて支払う形でお願いしました。

今日回ったのは、スワヤンブナート(ネパール最古の仏教寺院で通称モンキーテンプル)、ボダナート(ネパール最大のチベット仏教のストゥーパがある)、パシュパティナート(ネパール最大のヒンドゥー寺院)、バクタプル(信仰の町として栄えた古都)、パタン(正式名称は美の都を意味するラリトプルで、カトマンズ盆地では最古の町らしい)を回りました。

パシュパティナートでは、またまた額に赤い印をつけていただきました。そして手首に赤い紐を結んでいただきました。ラオスのバーシー(寺院などで結んでもらう儀式であり、その紐もそう呼んでいるようだ)と同じように、僧侶が何かを唱えて結んでくれました。

パシュパティナートの本堂は撮影不可(ライフルを持った軍人さんが目を光らせていて、写真を撮った人を見つけると近づいて消させていました)だったので、外の小高い場所から自撮りしてみました。
色々回ったので写真の整理ができていませんが、アップしておきます。

長いようで短かったネパールの生活も明日が最終日です。昼のフライトでビエンチャンに戻ります。

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#バクタプル 　 #パタン