ペイントは親子で楽しめるものづくり。つみ木ペイントワークショップ開催しました。

宮城県石巻市の「海街カフェ カナイ」さんにて「みち草工房」さんと一緒にワークショップを開催しました。

つみ木の素材はロシアの白樺合板である「ロシアンバーチ」の端材を活用して制作しています。(素材提供:テツヤ・ジャパン)

使用している塗料はイギリスの塗料ブランド「Annie Sloan」の「Chalk paint」というシリーズです。
完全定着後は赤ちゃんが舐めてしまっても安全という「Toy safe」という認定を取得しています。



月日工作舎(ツキヒコウサクシャ)は古い家具や古材をアップサイクルして家具や雑貨を作っています。
「無いものねだりより、在るもの生かしを」の精神で、いま在るものを無駄なく生かすものづくりを大切にしています。

ペイントワークショップもその一環で、誰でも手軽にトライできるペイントで「要らなかったものから、お気に入りをつくる」というアップサイクル体験を楽しみながら体感していただきたいと考えています。



【アップサイクルとは】
"創造的再利用とも呼ばれ副産物、廃棄物、役に立たない、または不要な製品を、より良い品質と環境価値の新しい材料または製品に変換するプロセス"です。(wikipediaより引用)

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