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初の吸入式万年筆を購入しました。

こんにちは。

今回は初の吸入式万年筆を購入しましたので、
紹介します。
最後まで読んでくれたら嬉しいです。


購入品

pelikan classic m205 demonstrater
税込17600円

初の吸入式万年筆は2018年に数量限定販売されたペリカン クラシック m205デモンストレーターにしました。
私自身、ペリカン製筆記具に強い憧れというものがあり、1本は手にしておきたいペンでした。
値段は税込17600円です。Amazonや楽天では
14000円程で購入できます。

デザイン・仕様

ペン先の材質:ステンレススチール
字幅:EF/F/M/B
機構:吸入式
軸材質:樹脂
長さ:約120mm(収納時)
      約147mm(筆記時、キャップ取り付け)
重量:約14g
                                   ※四葉文具館hp参照
デモンストレーターは元々、
吸入機構を説明したりする際のデモンストレーション用として作られた万年筆です。
そのため、クリアパーツが多く採用されています。
内部機構や、インクを吸入する時にも、そして使ってる時も楽しめるような一本となっています。

吸入式万年筆のメリット・デメリット

吸入式万年筆のメリット・デメリットについて、
軽く紹介していきたいと思います。

メリット

・インクが多く入り、1回にたくさん使える
・自分の好みにあったインクが楽しめる。
・透明軸の場合、インクをより楽しめる。

デメリット

・インクを入れる際に手間がかかる
・ボトルインクがないとインクを入れられない
・持ち運びに不向き

まぁ簡単に挙げてみたらこんな感じです。
ただ、今挙げたデメリットはメリットだと思う人もいると思います。
インクを入れるのが楽しかったりする人も多いと思いますので、どれがメリットで、どれがデメリットとかは、自分が決めることだと思うので、
本当に楽しみ方は無限大です。

書いてみて

使用したインクはセーラー万年筆 四季織 霜夜
紙はキャンパスノート

実際に使うインクは蛍光インクにしたいの
ですが、まだ購入してないので
セーラー万年筆の四季織を使い、
つけペンのような感じで書きました。

まず最初に書いてみて思った事は、軽かった
です。多くのパーツに樹脂を使用している事により手が疲れず、手紙、日記などを書いたりする場面で良く使えます。その代わり、樹脂を多く使用
しているので割れやすく、傷が付きやすいので
注意が必要です。
次に書いてて思った事は、金ペンのような
滑らかな書き味です。
ニブはステンレススチール製なのですが、
カリカリ感はなく、鉄ペンとは思えないような
書き味でした。

最後に

今回、私自身初の吸入式万年筆、ペリカンm205デモンストレーターをレビューさせて頂きました
総合的な評価としては満点に近いです。
やっぱり透明軸なので傷つきやすかったりしてしまうのでとにかく大切に使おうと思います。

今回紹介した万年筆はAmazon、楽天、Yahooなどのオンラインショップにて約14000円程で購入できますので気になった人は是非!

最後まで見てくれてありがとうございました!

一応画像貼っときます



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