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緑がモリモリ育つ心地よいオフィスの話

皆さん、事務所移転などでいただいた胡蝶蘭や観葉植物、どうなっていますか?

例えば胡蝶蘭。もらっても、その後の扱いに困るという声もありますが、我が社ではお花が枯れるまで事務所で飾って、一部を残してスタッフが持ち帰りました。
事務所に残った株たちは今こんな状態です!なんと毎年花を咲かせているのです!

観葉植物も、いつの間にやら巨大化したり、花を咲かせたり、それぞれ個性を炸裂しながら元気に育っていっています。

緑が元気なのは、もちろん今の事務所の日当たりや風通しなど、植物にとって好ましい環境だったこともあると思います。それより何より、植物を育てるのが大好きなスタッフが多かったからだと思っています。
それが分かるのが、給湯室のシンク下。のぞくと、替えの土や肥料、活力剤、園芸用のはさみなど、園芸グッズがギッシリ詰まっているのです。これは、私が命令したとかそんなんじゃなくて、自発的に起こったことなんですよね。しかも誰か一人がやっているのではなく、少なくとも5人は関わっているんですよね。

なんとも、平安伸銅らしい光景!

うちの会社のコアバリューの一つに「喜ばすことを喜びとする」というのがあります。植物も縁あって私たちの会社に来てくれた仲間。この子たちのことを考えて、愛情をもって接してきたからこそ、元気に育ってくれているのだと思うんですよね。この植物たちを見ていると、スタッフ一人ひとりが「喜ばすことを喜びとする」ことを実践してくれているなあと感じます。

だから、オフィスの植物を見ていると、私は誇らしい気分になります。

もし我が社に遊びに来る機会があったら、そんな植物の姿にも目を向けてみてください。きっと平安伸銅らしさを感じて頂けるのではと思います。

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