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そもそも論。文章が書けないのは、〇〇〇〇〇を考えてないからだ。「1日1note」3日目。

「1日1note」3日目。
こんばんは、まさたけ(@localdesignbank)です。
今日は軽めに。

1日目に書いた
「致命的に文章が書けない」を解決する魔法はないものか考えてみる

このなかで、「文章が書けない人間は、何も考えていない人間である」というどこかで読んだ論理を、僕は自己防衛のために全力で否定した。

この論理を眺めていて、確かに「文章が書けない自分」が存在はしている。でも「何も考えていない」という部分はなんか納得いかない。

では、この2つの状態の間には、どんな因果関係があるのか考えてみた。

そして、たどり着いた僕なりの結論。それは今日のnoteのタイトル、

そもそも論。文章が書けないのは、(文章を書き始める前に)何が書きたいかを(整理して)考えてないからだ。…Point(①結論)

ここだ!

毎日何かしらの刺激やインプットをしていて、不感症でもあるまいし何かしらの感想や反論、納得があって、それについて誰かに聞いてほしい、読んでほしいという感情はわいてるはずなのだ。

でも、その感情というのは、大切にしてあげないとすぐに忘れてしまう
大切にする方法として一番いいのはメモしておくことだろうなぁ。

文章を書くタイミングで、このメモを見返して一番書きたいことを書けばいい。白紙のnoteを目の前に、その場でウンウン唸っても、もう書きたいことは忘れてしまっているのだから。…Reason(②理由)

「文章が書けない状況を打開する」具体的な対策としては、
①生活する中で書きたいと思ったことをメモで残す。
②1日のメモの中から1番書きたい文章の種(主題)を選ぶ。
③選んだ主題から、文章の組み立ての骨組みをまず書きだす。
④骨組みを小見出しに設定する。
⑤あとはこの小見出しを補強する形で文章を書いていく。
…Example(③事例、具体例)

まとめ…Point(④結論)

今日の結論としては、文章が書けるようになるには、文章を書き始める前に何が書きたいかを、整理して考えておくことが重要だってこと。

ちなみに今日のnoteの組み立ての骨組みに使ってみたのが、
PREP法というフレームワーク。

①Point(結論)
②Reason(理由)
③Example(事例、具体例)
④Point(結論)

今日のnoteを書きながら聞いた曲

この曲と歌手が好きなんです。
「The Prayer, Dion and Bocelli (Lexi and Jenny Oaks Baker)」


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