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2019年9月 Negiccoと坂口安吾の新潟紀行 その1

NEGiFES参戦のため新潟へ

新潟アイドル Negicco主催のフェス「NEGiFES」に参戦のため新潟に行ってきた。新潟開催のNEGiFESは今回含め3回の参戦。新潟旅行は全部Negicco絡みだけど合計6-7回目くらいかなぁ。

メモ程度に軽く書くつもりが、あちこちうろついて長くなりそうなので何度かに分けて載せる。

今回は諸事情で時間がたっぷりあるので土曜日のフェス当日より2日前から新潟入り。金はないけど最高だぜ暇人。

新幹線に乗り遅れそうになる

あまり良く考えず取った新幹線が朝9時12分発なんだが、これ地元の蒲田から東京駅まで通勤ラッシュど真ん中では? と。ちょうど東京駅乗車が間に合うタイミングの蒲田発京浜東北線があったので、ドトールでモーニング食いながら時間調整してそれに座って東京駅の新幹線を目指す。

はい、電車、車両の渋滞状態で遅れましたw まぁダメなら後続電車の自由席でもと思ったけど、なんか頑張ればギリ乗れる微妙な感じで、結局早歩きで焦ってギリで滑り込み新幹線乗れました。

が、駅弁も酒も買えず( ; ; ) それはそれで最悪じゃん。

平日と侮ってたけど新潟行き新幹線結構埋まってましたね。乗り遅れてたら後続電車の席なかったかも。酒とツマミは車内販売で無事購入。最近の新幹線、車内販売やめる路線とかあるからねぇ、なんかハラハラした。はい、平日朝ビールと朝飯代わりのじゃがりこ。

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バスセンターのカレー

新潟着。まずは徒歩で万代シティ。バスセンターのカレーで昼飯。朝飯食わずでもう昼時なので、深く考えずここへ飛び込んだ。並盛りがかなり大盛りなのでミニで充分。券売機でも「オススメはミニ」ってなってた。ほんと独特のピリ辛さが美味しいよね、これ。

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アンゴ荘確認

徒歩移動。萬代橋を渡り、今日と明日宿泊するゲストハウスアンゴ荘の場所を確認。アンゴ=坂口安吾なのだろう。今回は新潟出身の無頼派小説家・坂口安吾のゆかりをいくつか訪ねる目的もあるのでちょうどいい名前じゃん、ということで予約した。

ドミトリーっていうのかな、一部屋にベッドがいくつか押し込んであってそこで寝るスタイル。安さ優先。どうせ酔っ払って帰って寝るだけだし、と。一晩2500円。

予め画像検索で見ていたので不安はないんだけど、こうしたスタイルの宿に泊まるのは初めてで、そのワクワク気分を高めてくれる外観だw

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新潟のデザインマンホール

古町でまずひとつ発見。デザインマンホール散歩はかつてのアイドルの推しDr.まひるん(SAKA-SAMA)の趣味なのでオレも追随。

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こっちはマンホールじゃなくて路上の指標。東京都中央区(多分日本橋)から442粁(キロメートル)。

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どっぺり坂へ

その後さらに徒歩で本町、古町を抜けその突き当たりにあたるどっぺり坂へ。新潟駅から日本海へ向かって真っすぐな道で繋がってるけど、ここまで歩くとGoogleマップの表示で36分。ちょっと立ち寄ったりしたので小一時間ほどの散歩。

この階段を登ったところにNegiccoメンバーが通っていたダンススクールがあった。16年前と現在。こういう対比は実にエモい。

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その2へ続く


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