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アマゾン、追跡番号が増えそうですね。

こんな感じに変わります。

追跡可能率の計測対象(変更前)
 「日本の出品者の場合、梱包()ごとの注文金額が2,000円以上(消費税抜き・配送料込み)。」
追跡可能率の計測対象(変更後)
 「日本の出品者の場合、梱包()ごとの注文金額が1,000円以上(消費税抜き・配送料込み)。」

Amazonだけで販売していた人にとっては作業が増える。
利益が少し減る方も出るのかもしれません。

基本、出品者に不利な改定がされ続けます。

理由は簡単、手数料をあげようが、出品者に不利益に繋がる改定をしようが関係ないからでしょう。
僕の知る限り、5年以上は出品者に不利益になる改定等が続いています。

そして、何をされようがAmazonでだけ販売してる人は他に移らない。
手数料が高くても何となく新規参入者が入ってくる。

当然、運営側はやり放題です。
何をやっても従うだけと思われたら、何でもされてしまいます。

販路をわける。

販路をわけて、リスク分散って言うわけではないですが、運営側の規約の変更や手数料の値上げで僕自身の収入が変わるのが好ましく思えないので販路をわけてるのかも知れません。

今後も続く

今後も当然、不利益は続くと考えるのが普通です。
今回は2000→1000円でしたが、次はもっと下げてくることが予想されます。
Amazon配送の利用者が増えたら、送料の値上げ。
そんなの多くの出品者はわかってるのに離れて行きません。

やられる前に動くのが普通

今後、本格的に利益が減ってきた時にAmazonから他へ移る様では遅すぎます。
でもきっと、今回も何となく慣れて行ってしまうのかも知れません。
真綿で首を締めるてる状態だと思ってます。


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