本日、ad:tech tokyoでのセッションにおける心構えについての説明会があった。ad:tech tokyo Speaker Partyというタイトルだったのだが、ad:tech tokyo 説明会のほうがしっくりくるので、そう書いてみた。

今回、ad:tech tokyoに初めてスピーカーとして参加するのだが、2014年から自分のテーマとして検証してきた「マス（主にTVCM）とネットの最適な配分」についてのテーマについて話すことができるので本当に楽しみ！！

しかも、今回は業界の違うメンバーと議論できるのでまじで楽しみ。

ちなみに一緒に登壇する大澤さんは、さとなおラボつながり～！！何か安心する。やっぱり、共通言語があると助かる。

今回、ad:tech tokyoでのセッションにおける心構えの話があったのだが、特に印象に残ったのは「オーディエンスを魅了することを意識したほうが良い」ということであった。

確かに自分が聞く側にいた時に思ったのは、セッションで自分が業務で困っていることに関連することで何かヒントを持って帰りたいと思って聞いていたことを思い出した。特に、どういうことに困っていて、どう解決したとか、こういう風にチャレンジしているっていうことから、スピーカーで議論が展開し、確かにいろんな視点で解決方法が示されていくセッションは聞いていて楽しいなぁって思った。

自分が聞きたくなるセッションにしたいなぁって思った。で、自分もセッションを楽しめるようにしよう！！

さ、どんな議論になるか、今から楽しみ。